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    Home»ニュース»【THREE GONG.7】石川駿率いるチーム「野球って17」の初陣は準優勝。プロポーズを含む17LIVEの多彩なコンテンツも見所に。
    ニュース 2026/06/08 21:05⇆2026/06/08 21:48

    【THREE GONG.7】石川駿率いるチーム「野球って17」の初陣は準優勝。プロポーズを含む17LIVEの多彩なコンテンツも見所に。

    9回表0アウト1・3塁から始まる超ショート野球イベント「THREE GONG.7 KYUSHU FRONTIER in SAGA」が6月7日(日)、佐賀県武雄市のひぜしんスタジアム(武雄市民球場)で開催された。本大会に協賛するライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が全試合をライブ配信。元中日ドラゴンズの石川駿が率いるオリジナルチーム「野球って17(いいな)」は初陣で決勝へ進出し、準優勝を飾った。当日は開幕前のサプライズプロポーズやスリーゴングガールズ、イチナナライバーの出演など、試合以外のコンテンツも会場を盛り上げた。

    「THREE GONG(スリーゴング)」は、9回0アウト1・3塁からスタートし、1イニングで勝敗を決するという、これまでの野球の概念を覆す新しい形式の野球イベント。東北・関東・中部・九州の全4大会を経て、各地域の勝者が年末のグランドスラムで激突する年間シリーズで、今大会はその一戦にあたる。


    「野球って17(いいな)」が掲げる、野球普及というコンセプト

    「17LIVE」は“野球って17(いいな)”というスローガンを掲げ、ライブ配信を通じて野球に関連したコミュニティを形成し、野球というスポーツの普及促進に貢献したいという想いのもと、プロ野球球団とのコラボレーションや元プロ野球選手によるライブ配信など多様なプロジェクトに取り組んでいる。チーム「野球って17(いいな)」は、その想いを体現するために結成されたオリジナルチームだ。アンバサダーで監督の石川駿を中心に、ライバー、インフルエンサー、元プロ野球選手など、野球に関わるメンバーで構成される。

    九州大会では前回までの「LIVE’s(ライブス)」に代わり、「野球って17」として初めてチームが編成された。野球の普及というコンセプトを軸に据えた、「野球って17」の初陣となる。


    豪華な顔ぶれが集結したメンバー

    チームの中心に立つのは、元中日ドラゴンズで「野球って17」の監督を務める石川駿。投手陣には、元東北楽天ゴールデンイーグルスの則本佳樹と、元福岡ソフトバンクホークスの野澤佑斗。野手では、元中日ドラゴンズの古本武尊、福岡ソフトバンクホークス・千葉ロッテマリーンズに在籍した捕手・猪本健太郎ら、元プロが顔を揃えた。

    さらに、ジャイキリカイトやQueenらインフルエンサー・ライバー陣も加わり、当日は地元・佐賀県の武雄市立山内中学校、瀬戸口琳空くんも参加。元プロ・社会人選手が集う舞台で、地元の若き選手が打席に立つ場面が実現した。


    1回戦 vs 博多オーリックス、打線が爆発し初勝利

    「野球って17」の初陣となった1回戦の相手は博多オーリックス。9回表の攻撃で打線が火を噴いた。

    先頭から始まった攻撃で、山﨑がレフトへ打ち上げた打球が落球を誘って、1点を先制。続く一・二塁の場面では、ジャイキリカイトの打席でバッテリーがミスを犯す間に二塁走者が生還し、2点目を加えた。なおもチャンスは続き、野澤がセンター前へ2点タイムリーを放って4点目までを奪取。4打点を挙げる攻撃で、序盤に大きくリードを広げた。この回には、史上最年少での出場となる中学生・瀬戸口琳空くんもデビュー。バットを短く持ち、ファールで粘る場面を見せた。

    その裏のマウンドに上がったのは野澤。初球からタイムリーツーベースを浴びて2点を返される苦しい立ち上がりとなったが、投手は則本佳樹に交代。則本がその後の打者を抑え込み、4-2の2点差で逃げ切った。「野球って17」が記念すべき初勝利を手にした。


    石川駿監督「選手のみんなが、改めてすごいなと」

    試合後の勝利チームインタビューで、石川駿は「選手のみんなが改めてすごいなと感じました」と1回戦を振り返った。新たに編成したメンバーで臨んだ一戦について、試合前にかけた言葉を問われると、「野球を愛する人間が集まっているチームなので、勝つことも大事ですけど、楽しむことを大事に、と話しました」と語った。

    決勝戦への意気込みを問われると、1回戦で打席に立った中学生・瀬戸口くんに触れ、「今日は、中学生のりくんがああやって打席に立って粘って、結果は三振でしたけど、今後の野球界がすごく楽しみになるようなものを見せてもらいました。勝って、優勝して、優勝の味わいをみんなで分かち合いたいなと思います」と意気込んだ。


    決勝 vs スリーゴング選抜、惜しくも準優勝

    勝ち上がった「野球って17」が決勝で対峙したのは、スリーゴング選抜。

    9回表、「野球って17」の攻撃は猪本がライトへ打ち上げ、三塁走者がタッチアップで生還して1点を先制した。その後も走者を出すと、2アウト満塁の好機で打席に立ったのは監督の石川駿。ショートへの詰まった打球となったが、一塁への送球がそれる間に走者が還り、2点を追加して3-0とリードを広げた。勝負どころでチャンスをものにした格好だ。

    しかしその裏、マウンドの則本は本来の制球を取り戻せず、苦しい展開に。スリーゴング選抜の反撃を受けて4点を奪われ、試合は逆転で幕を閉じた。「野球って17」は惜しくも準優勝。スリーゴング選抜が初優勝を飾った。


    石川駿「課題が見えた試合」、プロジェクトへの思いも語る

    試合後、石川駿にインタビューを実施。今大会を総括した。

    ーー今日の振り返りをお願いします。

    「一勝できたっていうところの前進と、勝てなかったっていうところの課題が見えた試合かなと思います」

    ーー前回(LIVE’s)からの変化や、今後に向けて改善したい部分はありますか。

    「前回と変わったところは、まずウォーミングアップやミーティングをみんなで一緒にやれたこと。急造チームなんで、そこをしっかりやろうっていうので、まず一緒にできたことで。それでもまだ足りなかったことなので、ちょっと決勝戦の前の時間の使い方を、次回は変えて意識していこうかなと思います。次回はできる準備を全部して臨みたいです」

    ーー「野球って17」プロジェクトのアンバサダーを引き受けた理由を聞かせてください。

    「そもそも、プロ野球選手は、野球を大好きで辞める人ってあんまりいないと思うんですよ。大好きだった野球を、自分の力で続けたくても、ユニフォームを来年は着られなくなる現状があって。そこで、いろんなことで野球を嫌いになる瞬間もあったり、僕もそういう時期もあったんですよね。ただそんな時、浅見周平(現 17LIVE株式会社 ジャパンカントリーマネージャー)さんに会って、その野球振興の想いを聞いて、ぜひそのために力を貸したいと思いました。こんな人がいるんかと驚きましたし、本当に僕でよければ、という感じで引き受けました」

    ーー大会の目標は優勝だと思いますが、プロジェクト全体としては、どう関わって大きくしていきたいですか。

    「やっぱり、野球人口の減少はもう目に見えているので。野球って本当に楽しいっていうところを、ちゃんと伝えていきたいです。厳しいことも、大変なこともあるけど、最後にはいいことが待っているっていうことをちゃんと伝えられれば、野球人口っていうのは増えてくると思うので。そこに少しでも寄与できればいいなと思います」


    中学生・瀬戸口琳空くん「圧倒されました」

    元プロ・社会人野球の選手の中で堂々と打席に立った瀬戸口くんは、積極的にバットを振り、一度はファールで打ち返す場面も。粘りを見せた打席を終え、次のようにコメントした。

    「すごく楽しかったです。良い経験になりましたし、圧倒されました。アップの時にピッチングのことを教えてもらったので、それを今後に活かして頑張りたいです」


    開幕前にはプロポーズ大作戦

    開幕前には、思いがけないサプライズが会場を包んだ。大会に協賛する17LIVE株式会社の男性社員が、サプライズでプロポーズを行ったのだ。男性社員は手紙を読み上げて思いを伝え、膝をついて結婚指輪を差し出すと、相手の女性が「お願いします」と答え、プロポーズは見事に成功した。

    このプロポーズを盛り上げたのは、ステージに駆けつけたプロライバーたち。鈴木りゅうじと大坪俊樹が「CAN YOU CELEBRATE?」をドラムとサックスで奏で、き-ぽんが生歌を披露した。スリーゴングガールズもMCやパネル、プレゼントの贈呈に参加し、会場の雰囲気を作り上げた。雨の中で行われたプロポーズだったが、プロポーズが成功した後は天候が回復。開幕ゲームは晴天の下で迎えることとなった。


    インターバルイベント「サバイバルラン」で会場沸く

    試合の合間には、スリーゴングガールズと参加チームの選手による「サバイバルラン」と題したベースランニング対決が行われた。

    ガールズはホームベース→二塁、二塁→ホームベースの半周を一人2回。対する選手陣は、一塁まで手押し車で進んでホームまで全力疾走、二走目はケンケンで二塁まで進んでから全力疾走、三走目は後ろ向きで二塁まで、四走目は兎跳びで一塁まで——とユニークなルールで競い合った。

    普段あまり運動をしないライバーもいる中での健闘もあり、勝負は大接戦に。僅差でスリーゴングガールズが勝利を収めた。勝利チームのインタビューでは、息を切らせながら喜びを語る姿が印象的で、会場は大いに盛り上がった。

    スリーゴングガールズはこのほかにも、試合間のトークや各賞の贈呈などで進行を担い、大会に華を添えた。


    試合とコンテンツが一体となった大会

    「THREE GONG.7」では、試合に加え、試合開始前のプロライバー・大坪俊樹による国歌斉奏、開幕前のプロポーズや試合間のインターバルイベント、ライバーによる生演奏・生歌など、複数のコンテンツが実施された。野球の試合を軸に、17LIVEのライブ配信を通じて配信向けの企画を組み合わせた構成となった。

    選手の応援や進行を担った「スリーゴングガールズ」、初のチーム編成で準優勝した「野球って17」が、それぞれの役割で大会を彩った。「THREE GONG」は東北・関東・中部・九州の全4大会を経て、各地域の勝者が年末のグランドスラムで対戦する年間シリーズで、今後も大会が続く予定だ。

    【開催概要】

    ■大会名:THREE GONG.7FRONTIER in SAGA

    ■開催日:2026年6月7日(日)

    ■開催場所:ひぜしんスタジアム(武雄市民球場)

    ■主催:株式会社THREE GONG

    ■公式サイト:THREE GONG OFFICIAL SITE


    ■ 協賛企業一覧:株式会社イーライフグループ / 17LIVE株式会社(配信パートナー) / 株式会社Cygames / アサヒビール株式会社 / 一般社団法人日本未来スポーツ振興協会(野球振興パートナー) / 株式会社イーブライト / ジャパニーズドリーム株式会社 / 株式会社エム&アイセブン(EVOTEX) / 株式会社サンキョウテクノスタッフ(キャリメリ) / 株式会社SKWホールディングス / 株式会社バッケン / 株式会社Spica Link / E-LIFEGYM / Battle-Box / 焼肉黒松 / 理髪横田 / 株式会社芳承

    〈ライブタイムズ編集部〉

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