
国内最大級のライブ配信アプリ「Pococha」の年間最大級イベント『POCO LAND 2025』。12月に行われたCelebration PartyのCrystal モダンルールの頂点に立ったのは、元芸人の「覚醒まるお」だった。
若くもなく、イケメンでもない、芸人としても大きな実績を残したわけではない。本人がそう語る”普通のおじさん”が、女性が圧倒的に強いPocochaの世界で、なぜ1位を獲れたのか。
前回のPOCO LANDでは予選6位・決勝7位。最初から1位を狙っていたわけではなかった。しかし、イベントを進める中でリスナーとの熱量が「それは無理でしょ」というラインを超え、気づけば本気で頂点を目指していた。
配信を始めた頃はS帯ライバーを「気持ち悪い」と思っていた男を変えた、リスナーのある一言とは。予選2位の悔しさから掴んだ逆転劇の全貌に迫る。

覚醒まるお
配信アプリ:Pococha
所属事務所:MARU LIVE
・「POCO LAND 2025 Crystal」モダンルール1位
・2025年12月 マンスリーランキング男性1位
Q1. 改めて、簡単な経歴や普段のライブ配信スタイル、配信以外の活動について教えてください。

僕は、元芸人のまるおと言います。芸人時代から「まるお」という名前で活動していて、約10年間、漫才を続けていました。結果として、ある程度いいところまで行けたという手応えはあったのですが、芸人という仕事に対する未練が、そこまで強くなくなってきてしまったんです。
そこで今度は裏方の仕事をやりたいと思い、YouTubeの編集や構成など、作家の世界に入りました。その中で、若手芸人の事務所アカウントの運用を担当したり、「本能寺の変」で知られるエグスプロージョンさんの作家として関わらせていただいたり、また「ブチギレ氏原」さんのチームにも参加させていただき、作家と編集の仕事を続けていました。
特に大きかったのは、氏原さんの存在です。芸人を辞めたタイミングでアルバイトも辞めることができたのですが、それは氏原さんやサカモトさん、そしてゴンゴール(GGチャンネル)のおかげで、僕がご飯を食べていけるようになったからでした。
あのチームは、YouTuberというよりも、ライブ配信での活動による収益の比重が大きい方々でした。当時は、スパチャ(スーパーチャット)に対してキレる生配信が中心で、僕の周りには常にライバーがいるような環境だったんです。
そんな中で、今しの丸が運営している「MARU LIVE」のマネージャーから声をかけてもらいました。当時はその方が芸人の先輩だったんですが、「やってみないか」と言われて。配信を見ていても楽しそうでしたし、たぶん自分でやっても楽しいんだろうなと思って、本当にふわっとした気持ちで始めました。
当時、事務所のイベントで「一番優秀な人にはプラスで50万円支給する」という制度があって、正直なところ、それにシンプルに惹かれて、「50万円だけもらって、さっと辞めよう」くらいの魂胆も少しありました(笑)。
でも、実際にやってみると意外と楽しくて、5ヶ月くらいはふわっと続けていました。続けていくうちに、だんだん本気で取り組むようになって、5ヶ月の時点でS帯に到達し、最上位ランクまで上がることができました。
その頃、氏原さんたちから「最近、少しスパチャが減ってきていて」という話を聞くことがあって、「じゃあ、僕の分の経費は全然抜いてもらって大丈夫です。僕自身ももう生活できるようになったので、もし必要であれば、僕はチームから外してもらっても大丈夫です」とお伝えしました。
すると、「分かった。また何か手伝ってほしいときがあったら声をかけるよ」と言っていただき、そういう形で「ブチギレ氏原」さんのチームを離れることになりました。
芸人を辞めたのは2023年1月〜3月頃で、配信を始めたのが2023年9月2日です。
氏原さんのチームを離れたのは2024年の1月で、約1年ほど活動させていただいた形になります。
配信歴としては現在2年半ほどで、今は配信一本で活動しています。
Q2. 年間最大級のイベント「POCO LAND 2025」。今回はどのような覚悟やテーマを持ってエントリーし、準備を進めてきましたか?
POCO LANDは、Pocochaの中でも一番大きなイベントなので、ライバーとして絶対に出なければいけないという気持ちは、もちろんありました。
前回のPOCO LANDでは、予選が6位、決勝が7位と、正直なんとも言えない結果だったので、今回はそれよりも上に行くというテーマで臨んでいました。
最初から「1位を獲る」というスタンスだったかというと、正直そこまでではなかったと思います。POCO LANDで1位というのは、本当に狙える人は限られていますし、自分がそこに入れるとは思っていませんでした。
でも、POCO LANDを進めていく中で、僕とリスナーさんの熱量が、いつの間にか「それは無理でしょ」というラインを超えていて、気づいたときには本気で1位を目指すようになっていました。
Q3. 入賞が決まった瞬間、そして表彰のステージで見た「景色」はいかがでしたか?その時の率直な心境を教えてください。

やっぱり、気持ちよかったです。とにかく気持ちよかったし、驚きもありましたし、自分の中で「うわ、ライバーになったな」と思えた瞬間が、終わり間際にあったんです。
残り10秒くらいで、たしか100万コイン分のアイテム差くらいあって、「たぶん勝てるな」と思ったんですよね。だからその時点で、みんなに「ありがとう」って感謝を伝えてしまったんです。
でも、本当に自分の奥にいる“もう一人のまるお”が出てきて、リアルタイムで「まだだ、油断するな」って言って、「絶対に1位を取らなきゃいけないのに、ここで伝えてる場合じゃないだろ」って(笑)。結果的に1位を取れた瞬間は、「うわ、すごいことを成し遂げたな」という感覚がやっぱりありました。
2位の方がずっと連覇している方だったので、正直、倒したいなという気持ちはありました。「連覇ってつまらないでしょ」くらいの気持ちもあって、「ここで泥をつけてやろう」と思っていましたね。
でも、終わってみればそんなことはどうでもよくて、イベント期間中、普段は1000コインや1万コインで一生懸命応援してくれている人たちが、10万コイン分のアイテムを投げてくれたり、その月のすべてを捧げてくれた人もきっといたと思うんです。
老若男女、本当にいろんな人たちが、僕に本気で向き合ってくれた。それが何よりも嬉しかったです。
普段は下ネタを話したり、罵り合ったりと、ふざけているだけのような枠なんですけど、いざ本気になったときに、「こんなことになるんだ」「こんなすごい景色を見せてもらえるんだ」と思いました。
POCO LANDのときは、周りの人たちがかなり盛り上がっていて騒がしかったのと、僕自身も声が大きくてうるさいタイプなので、みんなとは少し離れた場所で配信していたんです。
離れていたほうが、自分としてはやりやすかったというのもありました。
明らかに一人だったんですけど、まったく一人じゃない感覚があって、「俺らが最強だ」って思えるような、Pocochaの活動の中でも一番感動した瞬間だったと思います。
Q4. イベントを通じて得た体験・経験、リアルイベント当日の感情を教えてください。
POCO LANDは会場を貸し切って開催されるイベントなので、特別感があってすごくいいなと思っています。僕自身もそうですし、リスナーの方々も同じように感じてくれているんじゃないかなと思います。
ああいう経験は、Pocochaという大きいようで小さい世界の中にいる人たちが一生懸命集まり、同じ場所で本気を出し合うというものなので、人生の中でもなかなかできることではないと思うんです。そういう意味でも、とても価値のある機会だと感じました。
それと、Pocochaはトップ200を見ても、男性は20人ほどしかいない環境で、とにかく女性が強い世界だと思っています。
その中で、僕はイケメンでもないですし、スタイルがいいわけでもありません。芸人としても大きな実績を残したわけではない、普通のおじさんがこういう大きな賞を取れたというのは、自分にとっても大きな意味がありました。
僕は事務所でマネージャーもやっているのですが、自分の下で活動している子たちにとっても、一つの刺激や成長につながったんじゃないかなと思っています。
いろんな人が見て、「自分でもいけるんだ」「頑張れば何かを成し遂げられるんだ」と思える。そんな可能性を、少しでも誰かの心の中に届けられたのが自分の中では嬉しかったですね。
ーーリアルイベント当日の感情を教えてください。
2位のMiMiさんを倒すことしか考えていませんでした。ただ、表では「倒せないですよ」というような雰囲気を出していました。
相手を油断させることを徹底していて、配信中もあえて「もう俺らは戦えないでしょ?」といったことを言ってみたりもしました。
卑怯というか、こすいと思われるようなことをしてでも絶対に勝ちたいという気持ちでした(笑)。
やっぱりライバーって、少し勘違いしている人が多いなと感じることがあります。何かを大きく成し遂げたかのような顔をしていたり、どこか芸能人のように振る舞っていたり。僕は正直、そういう雰囲気があまり好きではありません。
あくまで個人事業主の集まりなのに、どこか偉そうに見えてしまうことがあるんです。だからこそ僕は、“雑草魂”というか、「そういう人たちに勝とうぜ」という気持ちを常に持っていますし、うちのリスナーさんたちも同じ気持ちでいてくれていると思っています。
感謝やリスペクトが欠けていると感じる場面もありますし、モラルの部分で疑問を感じることもあります。
実際に、運営の方が丁寧に対応してくださっているのに、それに対する感謝がなかったり、そういう場面を目にすることも多々あって、「勘違いしてるな」と感じてしまうことはありますね。
だからこそ、世間一般の感覚との乖離があって、「こういう世界なんだ」と悪い印象を持たれてしまうのも無理はないのかもしれない、と感じる部分もあります。
Q5. 激戦となった期間中、特に苦しかった場面や、逆に「これが勝因になった」と感じるターニングポイントはありましたか?
苦しかった場面でいうと、1位との差が約2万分のアイテムで、予選が2位だったことですね。
誰かがもう一つ(アイテムを)投げてくれていたら届いていたというか、みんなそれぞれ「これくらいでいけるだろう」と思いながら、出せるコインは全部使ってくれていたと思うんです。でも、あと一人、誰かが本気を出してくれていたら1位を取れていた。その「予選1位を取れなかった」という事実が、自分の中ではかなり大きくて、正直すごく悔しかったです。
「またMiMiさんかよ」「MiMiさんを1位にさせちゃった」という悔しさが強く残りました。
ただ逆に言えば、その悔しさがあったからこそ、最終的に1位を取れたとも思っています。
「この2万コイン分のアイテムで負けるんだ」という思いがあって、そこからみんながもう一段階多く戦ってくれたと思います。そう考えると、あの予選2位が結果的に勝因につながったのかなとも思います。
それと、やっぱりイベント自体が長期間だったので、どうしても体力的にも精神的にもきつい場面はありました。特に中盤はしんどかったですね。
でも、そういうタイミングで、普段あまり来ない人が救世主のように現れて本気で戦ってくれたりして、それも勝因の一つだったと思います。
いつも一緒に戦ってくれているコアなリスナーさんたちだけでなく、他のリスナーさんたちも「まるお頑張れよ」「事務所代表してるんだろ。背負ってるんだろ」と言って枠に集まってくれて、背中を押してくれました。
自分はうちの事務所を本当にいい事務所だと思っていて、その仲間たちやリスナーさんたちから「お前、行ってこいよ。頑張れよ」といった熱量を強く感じられたことも、大きな勝因につながったんじゃないかなと思っています。
Q6. 今後のPocochaでの活動や、ライバーとして次に目指したい目標があれば教えてください。

僕はずっと、「男性の中で1位になりたい」と言い続けてきました。
POCO LANDはS4~S6ブロックとS1~S3ブロックに分かれていて、僕はS1~S3ブロックでの出場でした。でも、マンスリーランキングでは、POCO LANDの12月に、上のブロック(S4~S6)で出場していたクロヤナギコウジさんよりも上の順位に入ることができたんです。
その月、初めて男性でマンスリーランキング1位を取ることができました。自分でも夢のようで、どう受け止めていいのか分からなかったですし、リスナーの方々も「夢が叶ったね、嬉しいね」という空気感でした。
ただ、その翌月と今月が大きく(ランクを)落としているので、もう一度体制を整えて、次の甲子園までには、そうした目標にしっかり挑戦できる状態のライバーになれたらいいなと思っています。
それともう一つ「Pocochaで一番面白い枠を作る」ということです。
自分が一番面白いライバーになる、ということではなくて、リスナーも含めて、「Pocochaで一番面白い枠にしたい」。今でもその自信はありますが、それをもっともっと大きくしていきたい、というのがこれからの夢ですね。
Q7. 長期間の戦いを支え続けてくれたリスナーさんやファミリーは、ご自身にとってどのような存在ですか?また、期間中にかけられて一番心に残っている言葉やエピソードはありますか?
僕のリスナーやアシスタント、ファミリーに関しては、本当に仲がいいと思います。ほとんどのリスナーの本名まで知っているくらい、距離の近い関係です。
最近は新しいリスナーも増えてきて、「自分の居場所がない」と感じている方もいると思います。ただ、僕にとっては、これまでずっといてくれたリスナーの存在が本当に大きくて、やっぱりいないと寂しいんです。
投げる・投げないということではなくて、枠にいないという状況そのものが寂しい。だからこそ、みんな本当に大切な存在です。
やっぱり、みんな面白いんですよね。すごく面白い人もいれば、逆に面白いくらい普通な人もいるし、変な人もいる。そういういろんな人たちがいることも含めて、この枠なんだと思っています。
エピソードとしては、POCO LAND期間中にトップリスナーになってくれた子の話なんですけど、400万コイン分のアイテムを投げてくれてトップリスナーになった子がいたんです。
僕らはずっとクラシックに出ていて、モダンというルールには初めて参加しました。
クラシックは純粋なポイント勝負なんですが、モダンは応援の比率がとても重要なんです。
そのトップリスナーの子が、いきなり約50万コイン分のアイテムを意味も分からないまま投げてしまって、初日からパーセンテージがめちゃくちゃになってしまい、みんなでかなり焦ったのは本当に面白いエピソードでした(笑)。
その次の日からは、そのリスナーの子が投げ方が分からなくなってしまって、ずっと1コインのハートだけ投げていたのも面白かったですね(笑)。
その影響で倍率が取れなくなってめちゃくちゃになったのと、イベントが終わったあとに、うちのアシスタントが最後に言っていたのが、「イベント1位になってよかったね!でも、いまだにルールが分からない」という言葉に、本当に爆笑しました(笑)。
なんでルールが分からないまま、こんな大きな1位を取れてしまうんだよ(笑)、という出来事がありましたね。
Q8. ライブ配信を始めた当初の自分と、POCO LAND入賞を果たした今の自分で、一番変わった部分はどこだと思いますか?

僕は当初、S帯ライバーのことを正直、気持ち悪いと思っていました。1日10万コイン分のアイテムが飛ばないと成立しない枠って、意味が分からなくて「なんなんだろう、この人たち」と思っていたんです。
だから最初は、1コインでもアイテムを投げてもらうことに抵抗がありました。花火が1発飛んだら腹筋を10回する、という企画をやっていて、かなり早い段階でB帯まで上がったんですが、1日に30発くらい飛ぶこともあって、毎日300回くらい腹筋をする日もありました。
自分の中では、「ちゃんと体を張ってるんだからいいでしょ」というスタンスだったんです。リスナーが応援したくて投げているというよりも、「自分が欲しがるから投げてもらう」「ライバーが求めるからリスナーが投げる」という構図が、当時はどうしても受け入れられませんでした。
そんな中で、B帯に2ヶ月半ほどいた頃、当時のトップリスナーの方が声をかけてくれました。今でも尊敬している方なんですが、「なんでS帯に行こうって言わないの?」と言われたんです。
僕が「だって、ああいうの気持ち悪いじゃないですか」と返すと、「お前のことを応援したいと思ってる人、いっぱいいるよ」と言ってくれて。「アイテムの話も一切しないけど、どうするの? S帯に行きたいの、行きたくないの?」と。僕が「行けるなら行きたいですけど…」と答えると、「じゃあ、アイテムの話をしろよ。応援したいお前を応援できないじゃん」と言われました。
「応援したい人が、たくさんいる」
その言葉は、今でも強く残っています。
そこから、少しずつ考え方が変わっていきました。
今は、リスナーさんをS帯のライバーのリスナーとしていさせてあげたい、と思うようになっています。B帯を応援しているよりも、S帯のライバーを応援しているほうが、きっとみんなも嬉しいと思うんです。
「応援したい」と思ってくれている人がいる。そのことに気づかされてから、「S帯に行きたい」と言っていいんだと思えるようになりました。そこから、メンタルはずっとS帯になっている感覚があります。
Q9. POCO LANDを通して、他のライバーさんとの交流はありましたか?またその方たちへのメッセージがあればお願いします。
POCO LANDに出ていないライバーが応援しに来てくれたりとか、会場入りのときは「まるおさん、おはようございます」と、いろんな人に話しかけられたんです。
出るときは、「おめでとう」とかがあまりなくて、もちろん仲のいい人は声をかけてくれたんですけど、他のライバーからそういうのがなかったので、やっぱりこの人たちはライバーだなって感じがしました。「そういう目で見られるんだな」みたいな。でも、そもそもライバーはそういうものだと思ってるので、割と傷つくことはなかったです。
同じ事務所に「まな卍」というライバーがいるんですけど、その子がクラシックのS1~S3で1位を取っていて、周りからは仲が悪いみたいに思われてるんですけど、実はそんなに仲が悪いわけではないんです。
「まな卍」は強いので、多分1位になるだろうなと思ってたんですけど、そこに自分も乗れたというか、一緒に喜べたっていうのが嬉しかったですし、「事務所に恩返しできたな」って思えましたね。
ライバーなんて正直そんなにすごい存在じゃないと思ってるんですけど、「この人を上にあげたい」という気持ちで本気になれるリスナーさんたちは、本当にすごいなと思います。そういう人たちとうちのリスナーが一緒に戦えたっていうのはよかったですね。
Q10. 2026年10周年を迎えるPococha。POCO LAND 10周年祭 / Pococha甲子園2026への挑戦も含めて、これからの一年をどのように迎え、過ごしたいでしょうか?
ピリピリしない一年にしたいなと思っています。愉快に楽しく、のらりくらりと配信しながらも、締めるときはきちんと締める。メリハリのある最強の枠にしていきたいと思っています。
あとは、POCO LANDの連覇はもちろん狙っています。ただ、その前にまずはPococha甲子園を取りにいきたいです。

Q11. 最後に、共に戦ってくれたファン・リスナーさん、そしてこの記事を読んで初めてあなたを知った読者へ向けてメッセージをお願いします!
普段の配信では、ずっとツッコミを入れながら、笑いながら話しています。自分では、Pocochaの中でも一番ゲラなんじゃないかと思っていますし、ツッコミもライバーの中では一番うまいんじゃないかなと思っています。
ただ、配信の世界って、嫌な思いをしてしまうリスナーさんも多いと思うんです。周りのリスナーに嫌なことをされたり、ライバーとの関係で傷ついたり。いわゆるリアコの方も含めて、しんどい思いをして、配信から離れてしまう人ってたくさんいると思います。
うちの枠には、そうやってどこかで傷ついた人たちが集まってくることが多いです。傷ついて辞めてしまうくらいなら、「一回うちに笑いに来ればいいじゃん」と思っています。もしうちでダメだったら、そのときは本当に辞めればいい。でも、一度くらい来てみてほしいな、と思いますね。
僕は、ちょっと変わった人ほどさばくのが得意なんです。だからこそ、変なやつほど集まってほしいし、面白いやつほど集まってほしいし、しんどい思いをしている人ほど集まってほしいと思っています。
「こんな枠があったんだ」と言ってもらえることもよくあります。
これまでリアコ系の枠にいた人たちにも、ファンやリスナーというより、“仲間”みたいな感覚でいてほしいなと思っています。
とにかく、POCO LAND、本当に本当にありがとう。みんなの本気と感動をくれてありがとう。
次もメガぽこナイト、よろしくね(笑)。
POCO LAND 9周年祭

「つながる想い。きらめく未来。」をテーマに、ライブ配信アプリ「Pococha」が9周年を記念して開催したアプリ内最大級のイベント。クラシック(純粋な応援の量で競争)とモダン(応援してくれるファンの数で競争)の2ルールで競われ、予選イベント「20Stars」を勝ち抜いたライバーがオフラインイベント「Celebration Party」に招待された。
開催期間:
ぽこチャレ ラウンド1:11/11〜11/20(参加任意)
ぽこチャレ ラウンド2:12/1〜12/9(参加任意)
20Stars:12/11〜12/17のうち5日間(各ステージにより異なる)
Celebration Party:12/24
特設ページ:https://pocoland.pococha.com/

〈ライブタイムズ編集部〉