ライバーとして活動するメンバーらで構成された新星アイドル「革命ガールズ」が、2月7日(土)に下北沢ERAにて初のワンマンライブ『起こすぞ、革命』を開催した。用意されたチケットは完売。満員となった会場で約45分間にわたり全9曲を披露。終盤にはオリジナル楽曲の制作決定と、夏の2ndワンマンライブ開催というサプライズ発表も飛び出し、会場は歓喜に包まれた。

開演前から熱気に包まれた会場、球場をテーマにしたオープニング映像でスタート
開場と同時にファンが詰めかけた下北沢ERA。開演前からファンがメンバーの名前を呼ぶコールが会場中に響き渡り、色とりどりのペンライトが揺れる光景が広がっていた。
ライブは、球場で撮影されたオープニング映像からスタート。映像の中でメンバー一人ひとりが紹介されると、会場は固唾を呑んでスクリーンに見入り、これから始まるステージへの期待感が一気に高まった。
絶対直球女子!プレイボールズ楽曲で幕を開けた怒涛のパフォーマンス

オープニング映像に続き、7人のメンバー全員がステージに登場。1曲目に披露されたのは、「絶対直球女子!プレイボールズ」の『絶対直球少女隊』だ。力強い楽曲に乗せた息の揃った激しいダンスで、開始直後から会場のボルテージは最高潮に。パフォーマンスが終わると、拍手が会場を埋め尽くした。
続く2曲目は同じくプレイボールズの『内野でも外野でも』。メンバーとファンがタオルを回し、会場全体が一体となった。メンバーたちの弾ける笑顔とポップなダンス、ラップ調のパートも織り交ぜたノリの良い楽曲に、客席は自然と体が動く空間に変わっていた。


2曲を終えたところでMCへ。メンバーそれぞれが個性豊かな自己紹介を披露した後、「大人って大変なこといっぱいあるじゃないですか。革命に来た時はちょっと忘れて青春できるような、そんなライブにしていきたいと思ってます。皆さんも応援団じゃないです、うちらと一緒に革命を起こす”革命団”として、一緒に盛り上げていってください」と、ファンに呼びかけた。「青春しようぜ」というキャッチフレーズとともに「KG」の声出しで観客を巻き込み、会場の熱気はさらに加速した。


ユニット楽曲で魅せた多彩な表現力
MCを挟んで披露されたのは、321アイドル部のグループ楽曲だ。3曲目はPALE TULLEの楽曲『やんなっちゃう』。ねこみ。、清野真帆、吉井なえ、小坂すみれの4人が登場し、透明感あふれる歌声と可愛らしい王道アイドルパフォーマンスで、それまでの力強い雰囲気から一転、柔らかく華やかな空気で会場を包み込んだ。

4曲目はグリッターシステムの楽曲『憂ル憂ル』。AOI、ゆっきー、ユリナの3人が、一度聴いたら耳から離れないキャッチーなテンポの楽曲を披露。曲が変わるたびにステージの色が変わる演出も相まって、革命ガールズの多彩な魅力が際立つ構成となっていた。


5曲目は再びメンバー全員で、プレイボールズの『ぐうロマン』を披露。ポップでカラフルな雰囲気の中、会場全体でジャンプする一幕も。楽曲中にメンバー同士がハグをするパフォーマンスが印象的で、見ている側も思わず笑顔になる、温かくも楽しいステージとなった。


メンバーの歌唱力と絆が光った後半戦
オリジナルグッズ紹介のMCを挟み、後半戦がスタート。『プロミスザスター』では、メンバー一人ひとりの歌唱力が存分に発揮されるステージが展開された。

続く『絆』は、AOI、吉井なえ、ゆっきー、小坂すみれの4人からスタートし、途中から全メンバーが合流するバラードナンバー。一人ずつのソロ歌唱で丁寧に紡がれる歌声が、チームとしての絆を表現していた。ねこみ。は「みんなと私たちの絆を大切にしていきたい」とコメントし、メンバーとファンの間に流れる温かい空気が印象的だった。
「外は雪が降ってるけど、会場は暑い夏にしていきましょう!」という掛け声とともに始まった『スーパーサマー』では、雪の降る2月とは思えないほどの熱量で会場を沸かせた。ユリナとAOIのダンスパフォーマンスも見どころとなり、一気にテンションが頂点へと駆け上がった。
サプライズ発表にメンバーも涙、オリジナル楽曲&2ndワンマン決定
ライブ終盤、キャプテンの吉井なえからサプライズ発表が映像で届けられた。一つ目は、革命ガールズ初のオリジナル楽曲の制作が決定したこと。二つ目は、夏に2ndワンマンライブの開催が決定したことだ。
この発表を受け、メンバーのゆっきーは驚きのあまり涙を流した。初のワンマンライブを完売で成功させた直後に届いた、次なるステージへの切符。メンバーとファンが一緒に喜びを分かち合う、感動的な瞬間となった。

ラストナンバーは最大出力の『絶対直球少女隊』、革命の幕開けを宣言
サプライズ発表の興奮が冷めやらぬ中、ラストナンバーとして再び『絶対直球少女隊』が披露された。この日一番の力強さで、アレンジを交えたパフォーマンスを展開。会場中から掛け声とジャンプが巻き起こり、ボルテージは文字通りMAXに達した。メンバーたちの笑顔が、この日最も輝いた瞬間だった。




最後のMCでは、会場全員での集合写真を撮影。「We are 革命ガールズ!」の掛け声が会場に響き渡り、記念すべき1stワンマンライブは幕を閉じた。終演後にはツーショットチェキや動画撮影が行われる特典会も実施され、ファンにとって忘れられない一日となった。
チケット完売となった初のワンマンライブを成功に導いた革命ガールズ。オリジナル楽曲の制作と2ndワンマンライブの開催決定により、グループとしての歩みは新たなフェーズに入った。夏に向けて、彼女たちがどのような”革命”を起こしていくのか、今後の活動から目が離せない。
革命ガールズ
革命ガールズは、吉井なえ(キャプテン)、ねこみ。(副キャプテン)、清野真帆、小坂すみれ、AOI、ゆっきー、ユリナの7人で構成される新星アイドル。「頑張る人の日常に、青春という名の”革命”を起こしたい」をテーマに掲げ、懐かしさや共感を呼ぶ「エモい」楽曲と真っ直ぐなパフォーマンスで観る人の心に火を灯す。従来のガールズユニットとは異なり、ファンを同じ部活動の「部員」と位置づけ、共に目標を追いかけるスタイルが特徴。AOIを除く6人はライバーとしても活動しており、配信で培ったファンとの距離の近さを武器に、ライブの場でも独自の一体感を生み出している。
公式HP:https://kakumeigirls.vercel.app/
公式Instagram:https://www.instagram.com/kakumeigirlskg/
〈ライブタイムズ編集部〉