
ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、100人以上のライバーと共に創り上げるリアルイベント企画「イチナナチャレンジ」。その第2弾として、平成リバイバルで人気が再燃している「パラパラ」をテーマにした密着番組『ずっと青春!パラパラ一緒に踊ろうょ!』が、アプリ内動画サービス「17LIVE+(イチナナプラス)」にて配信を開始した。本記事では、6月28日(土)に行われた熱気に包まれた収録の模様をお届けする。
テーマは「平成と、青春」。100人超のライバーがパラパラに挑戦
「イチナナチャレンジ」は、「17LIVE」が掲げるミッションである「人と人のつながりを豊かにすること」を軸に、イチナナライバーが企画委員として参加し、「17LIVE」の持つコミュニティを活用しながら多くの参加者をゼロから募り、ライブ配信の楽しさを伝え創り上げる配信企画。
今年3月に行われた「ウルトラ合唱祭」に続く第2弾のテーマは、「パラパラ」だ。
6月28日(土)、関東近郊の会場には、平成ファッションをドレスコードに、100人を超えるイチナナライバーが集結。17LIVE公式アンセムソング「NANAIRO」をユーロビート調にアレンジした『NANAIRO – ParaPara ver.』に乗せ、約1分間の一発撮りMV撮影に挑んだ。
ギャル評論家・Rumiの指導で、わずか1時間で圧巻の完成度へ
今回の振り付けと講師を務めたのは、ギャル評論家としても知られるRumi。NHK朝の連続テレビ小説『おむすび』でギャル監修・パラパラ指導を担当した、まさにその道のプロだ。彼女が「スーパー簡単」と語る振り付けには、17LIVEの「7」や“繋がり”を表す「輪」のポーズが盛り込まれている。
参加者は事前に共有された動画で自主練習を重ね、当日はダンスレベルに応じてA〜Cのグループに分かれて練習。Rumiの的確な指導と、企画委員ライバーたちのサポートのもと、わずか1時間ほどの練習で、見違えるほどの成長を遂げた。
迎えた一発撮りの本番。100人を超えるライバーが一斉に踊るパラパラは圧巻の一言。Rumiも「ギネスレベル!鳥肌やばい。このままギャルサーの映画にしたいくらい」と大興奮。見事、目標を超える“100点満点”のパフォーマンスを披露した。
ハイクオリティなMVが完成。そこには“青春”の笑顔が
一発撮りの成功後、さらにハイクオリティなMV撮影も行われた。ネオンとスモークが焚かれた雰囲気の一変した会場で、数パターンの撮影を実施。様々な個性を持つライバーたちが、一つの作品を創り上げるために心を一つにする姿に、強い一体感が生まれていた。そこには、共に汗を流した達成感と、“青春”を追体験するような輝く笑顔があった。
「ウルトラ合唱祭」、そして今回の「パラパラ」と、ライバーたちの新たな可能性と一体感を生み出してきた「イチナナチャレンジ」。今後、どのような企画で業界と世間を驚かせてくれるのか、その動向に大きな注目が集まる。
企画委員ライバーコメント
〈カットマン(MC)〉 正直、最初は「なんでパラパラ?」と思っていたのですが、蓋を開けてみたらこんなにも素晴らしいものができて、本当にびっくりしています。最初のファーストチャレンジから見て、本番での完成度がだいぶ上がったことにも、すごく驚きました。次につながる、良い企画だったと思います。
〈サキ〉約150人という人数は非常に大変でしたが、達成感が計り知れないですね。10日前くらいに振り付けが行き渡ったのですが、ここまで完成度が高くなるとは思っていなかったので、すごいなと思いました。
〈鈴木りゅうじ〉 パラパラは小学校以来やったことなかった上、すごい急ピッチな仕上げだったんですけど、なんとかなりました。よかったです。
〈えりしゃん〉めちゃめちゃ楽しかったです!みんなパラパラ上手!配信でも踊るぞー!
〈かんちゃん〉 青春時代にパラパラを踊っていたので、もう一度青春が来た感じでした。昔の服を引っ張り出してきて、また着ることができて、みんなで踊れて本当に楽しかったです。
〈さちょぱ〉 大好きなパラパラを17LIVEのみんなと一緒に踊ることができて楽しかったです。
〈ちーもん〉 パラパラめちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございました。
〈とよぴ〉 今日は100人以上が集まったということで、レベルが上の人から下の人まで様々でした。ダンスが苦手な人も、その姿を見せることで誰かに希望を与えられるんだな、ということが今日の学びです。みんな頑張ったと思います。ありがとうございました。
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〈ライブタイムズ編集部〉