LIVE TIMESの2026年10月カバーモデルに登場した、17LIVEライバー・あすみん。大学では航空関係の仕事を目指していたが、TikTokでライバーとしての一歩を踏み出し、17LIVEへと活動の場を広げた。
17LIVEで配信を始めてから約半年で関西コレクションの出演権を獲得し、2026年8月には「KANSAI COLLECTION 2026 AUTUMN&WINTER」のランウェイへ。「配信からその先へ」を掲げ、リスナーとともに歩んできた彼女に、就職活動をやめて配信の道を選んだ決断から、初めて「ライバーになれた」と感じた日、ライバーという職業が届けられるものまで、「挑戦」をテーマにじっくり話を聞いた。

「モデルのお仕事は、自分とは別の世界だった」──普通の大学生から、ライバーへ
――ライブ配信を始める前は、どんな毎日を過ごしていましたか?モデルや美容への興味はその頃からありましたか?
当時は普通の大学生で、学校が終わったらスポーツジムのフロントでアルバイトをする、という毎日を過ごしていました。
美容はもともと好きでしたが、モデルのお仕事は自分とは別の世界というか、「自分がやるもの」という感覚は全くなかったです。
モデルに興味を持ったのは、配信を始めてからです。去年(2025年)の4月に韓国であったファッションショーに初めて参加して、そこから表に出るお仕事に興味を持つようになりました。
――2025年11月に17LIVEで配信を始めたきっかけを教えてください。始める前、不安や迷いはありましたか?
当時、諸事情でそれまで配信していたTikTokで、半年間活動に制限がかかってしまったんです。TikTokでは2年半ほど配信していて、ライバーとしてのスタートもTikTokでした。
その期間に「もう一つできること」として17LIVEを勧めてもらったのが、始めたきっかけでした。
ただ、リスナーさんを困惑させてしまうんじゃないかとか、17LIVEで本当にやっていけるのかなという不安や迷いは、最初はかなりありました。実際、最初の頃はTikTokから来てくれたリスナーさんがほとんどで、17LIVEでのリスナーさんはなかなかいなかったので、しばらくはずっと不安でした。
初日から挑んだイベント、そして初めて「ライバーになれた」と思えた日
――配信を始めたばかりの頃、印象に残っている出来事や、壁にぶつかった瞬間はありますか?
TikTokで応援してくださっていたリスナーさんが17LIVEをダウンロードしてくださって、何も分からなかった最初の時期を、一緒に試行錯誤しながら過ごしたことがすごく印象に残っています。
しかも初日からイベントだったので、もう本当にてんやわんやでした(笑)。17LIVEはイベントで見つけてもらうことが多いと聞いて、「スタートダッシュが大事」と、新人ライバー向けのイベントに最初から参加したんです。
目標は1位だったのですが、かなり苦戦して結果は6位。「この先、大丈夫かな」と不安になったのを覚えています(笑)。17LIVEのやり方も何もわからずに始めたので、そこからは「とにかくやり続けるしかない」という気持ちでした。
転機になったのは、1月にあった新人限定のリアルイベントです。会場から配信をしたその日に、初めて「ライバーになれた」と思いました。17LIVEで新しく出会ったリスナーさんや、その日に見つけてくれたリスナーさん、TikTokから来てくれたリスナーさんが本当にすごく応援してくれて、「こんなに画面に向かって訴えかける自分は初めて」というくらい、熱のこもった配信ができたんです。結果も、自分が思っていた以上のものをいただけました。
「こんなに自分のために時間を割いて応援してくれる人がいるんだ」と感じましたし、トップだと思っていたライバーさんたちと、こんなに戦わせてもらえる立場にいられるんだと思えて。そこから、配信をもっと頑張ろうと思いました。

「私もこのライバーさんたちと関コレを歩きたい」──配信開始から約半年で掴んだ切符
あすみんは17LIVEのアプリ内イベントで出演権を獲得し、2026年8月13日(木)に京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2026 AUTUMN&WINTER」のランウェイを歩いた。
――配信を始めてから約半年で、関西コレクションの出演権を獲得しました。短い期間で結果を出せた理由は、ご自身では何だと思いますか?
関西コレクションは、TikTokでも関コレのイベントはあったので知ってはいましたが、ちゃんと見たことはなくて、ライバーとして歩くことを目標にしたこともありませんでした。きっかけは、4月の関西コレクション(KANSAI COLLECTION 2026 SPRING&SUMMER)で17LIVEのステージを見たこと。「私もこの17LIVEのライバーさんたちと一緒に関コレを歩きたい」と思って、イベントへの参加を決意しました。
結果を出せた理由は、毎日コツコツと、目標を持ちながら配信を続けたことだと思います。
そして、その目標や自分の想いをリスナーさんにも共有するようにしていました。
何より、TikTokから応援してくださっているリスナーさんも、17LIVEで出会ったリスナーさんも、私のことを理解して応援してくださったからこそ、結果につながったと思っています。
――イベント期間中、配信の内容や時間の使い方など、ご自身で工夫したことや意識して変えたことはありますか?
できるだけスケジュールを確保して、配信をつけられる時間は少しでも多く配信するようにしていました。長い日は15時間くらい配信していました。
配信内容については、特別に何かを変えるというより、いつも通り和気あいあいと楽しく過ごすことを意識していました。
あとは、イベント中だからこそ、結果に一喜一憂しすぎないことも意識していました。
――イベント期間中、一番苦しかった瞬間と、支えになったものを教えてください。
寝ても夢の中で配信していたり、ランキングが気になって目が覚めたりすることです(笑)。期間中は、本当に頭の中がイベントに取りつかれていました。
でも、それくらい一つのことに集中できていた期間だったと思うので、今振り返ると、それも含めて宝物のような時間です。
支えになったのは、紛れもなくリスナーさんからの応援です。入れる時間はずっといてくれたり、仕事の時間を調整してくれたり。リスナーさん同士で「俺この時間入れるから」「俺離れちゃうから、誰々さんよろしくね」と声をかけ合ってくれて、何時間配信していても、1人ぼっちになる時間が本当になかったんです。
ちなみに、イベント期間中は毎日のようにセブンイレブンの赤飯おにぎりを食べて、願掛けしていました(笑)。

「配信からその先へ」──応援を力に、広がっていく可能性
――「配信からその先へ」という言葉には、どんな想いが込められていますか?この言葉を掲げるようになったきっかけも教えてください。
リスナーさんからいただいている日々の応援を、何か自分にできることで形にしたい。そして、夢を追う姿勢や、結果で恩返ししたい、という想いを常に持っています。
最初は本当に、配信すること自体が目的でした。でも、配信を続けていく中で、リスナーさんからたくさんの応援をいただいて、自分一人では想像していなかったことにも少しずつ挑戦できるようになりました。
だからこそ、「配信からその先へ」という言葉には、配信だけで終わるのではなく、そこでいただいた応援や出会いを力にして、もっと自分の可能性を広げていきたい、という想いを込めています。
――あすみんさんにとって、ライブ配信の一番の価値は何だと思いますか?配信を始めて、人生や考え方はどう変わりましたか?
年齢や性別、住んでいる場所に関係なく、さまざまな方とつながれることです。
画面越しでも、お互いを理解し合って、少しずつ信頼関係を築いていけることは、ライブ配信の本当に魅力的なところだと思います。
また、配信を通していろいろな考え方や生き方に日々触れることができるので、自分のこれからが楽しみになりました。毎日違う刺激をもらいながら、以前よりも新しいことに挑戦することを楽しめるようになったと思います。
――配信・モデル・美容の発信・グッズ制作など、さまざまな活動をされています。それぞれの活動はどうつながっていますか?
私の中では、全部が配信を中心につながっています。
正直、配信をしていなかったら、今のモデル活動や美容の発信、グッズ制作も絶対にしていなかったと思います。
配信を始めたことで、自分でも想像していなかったことに挑戦する機会が増えて、「こんなこともできるんだ」と新しい自分を知ることができました。
そして、配信だけではなく、モデルや美容などいろいろな活動を通して、自分のことをもっと知ってもらえたり、応援してくださる方に違う形でも楽しんでもらえたりすることが嬉しいです。
配信をきっかけに、自分の可能性がどんどん広がっている感覚があります。
――「ライバー」という職業は、世の中に何を届けられる存在だと思いますか?
人とのつながりの中で、一緒に目標を追う楽しさや、毎日の楽しみ、新しいことに挑戦するきっかけを届けられる存在だと思います。

「一歩踏み出したその先には、想像していなかった景色が広がる」
――前回、「関西コレクションの舞台にもう一度立ちたい」とお話しされていました。その目標に向けて、今どんなことに挑戦していますか?ほかに叶えたい夢はありますか?
1人でも多くの方に私を知ってもらえるように、SNSでの発信や、日々の配信でのイベント参加に取り組んでいます。
「関西コレクションを目指す」と公言もして、常に意識するようにもしています。
そして、もっといろんな撮影を経験して、モデルのお仕事をたくさんしたいです!看板や雑誌に載ったり、関コレを歩いたり。配信イベントのモデルはもちろん、お仕事として起用されるモデルにもなれたら最高です。
――ライブ配信を始めようか迷っている人や、夢に一歩踏み出せずにいる人に伝えたいことは?
私は、航空関係のお仕事を目指して大学に進学しました。CAかグランドスタッフか、とにかく飛行機に携わる仕事がしたかったんです。飛行機を見るのが大好きで。
でも、就職するか配信をするかを考えたとき、配信に絞ってやったら自分がどこまで行けるんだろう、ということにワクワクして。就活を途中で辞め、自分の選んだ道を突き進んでいます。
そんな私だから伝えられる経験や想いがあると思っています。
一歩踏み出したその先には、自分が想像していなかった景色が広がると信じています。ぜひ挑戦してみてほしいです。
私の挑戦が、どこかで誰かの背中を押し、希望となれますように。
――最後に、いつも応援してくれるリスナー・ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
いつも応援してくださるリスナーさん、ファンの皆さん、本当にありがとうございます。
私が「ライバーです」と胸を張って言えるようになったのは、支えてくれているみんなのおかげです。
これからも私は、挑戦を続けます。つながりを大切に、これからもみんなと一緒に、たくさんの楽しい景色を見ていきたいです。
そして、「応援してよかった」と思ってもらえるような私でいられるように、これからも頑張ります!
あすみんの素顔に迫る一問一答♡

①好きなファッションスタイルやブランドは?
大人っぽくて女性らしい華やかなスタイルが好きです。
②メイクで一番こだわっているポイントは?
最近は、顔色が華やかになるチークが好きです!
③美を保つために欠かせない習慣やコスメは?
湯船になるべく毎日浸かること、お水をたくさん飲むこと、お風呂上がりに軽くストレッチをすることです。
④休日やプライベートは何をして過ごすことが多いですか?
国内・海外問わず、旅行が好きです!
⑤最近ハマっていることやマイブームは?
納豆の食べ比べ(笑)。
⑥配信前に必ずしているルーティンは?
お水を準備して、ビジュアルを確認するだけです(笑)。
⑦関西のおすすめの食べ物・場所は?
最近行った貴船神社がすごくよかったです!食べ物なら、りくろーおじさんがおすすめです(笑)。
⑧気分転換やリフレッシュの方法は?
旅行したり、自然を感じに行ったりすることです。
⑨心の支えになっている言葉や座右の銘は?
Coco Chanelの「A girl should be two things: who and what she wants.」という言葉が好きです。女性は「自分が何者でありたいか」と「何を望むか」、その両方を自分で決めるべき、という意味です。
⑩自分を一言で表すとしたら?
有言実行!
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PROFILE
あすみん
17LIVE・TikTok LIVEで配信するライバー。「配信からその先へ」を掲げ、モデルとしても活動する。17LIVEのアプリ内イベントで出演権を獲得し、2026年8月に「KANSAI COLLECTION 2026 AUTUMN&WINTER」に出演。2026年10月、LIVE TIMESのカバーモデルに登場。
17LIVE:https://17.live/s/u/ec8ddb63-3a56-4500-a86a-c7cd01bcb455
TikTok:https://www.tiktok.com/@minminmin_08
Instagram:https://www.instagram.com/as___1208/
LIVE TIMES「カバーモデル」について
2026年8月号より始動した、LIVE TIMESのオリジナル企画。ライブ配信業界で活躍するライバー、モデル、インフルエンサーをフィーチャーし、撮り下ろしのカバービジュアルとインタビューを毎月公開していく。
〈ライブタイムズ編集部〉