Z世代のカリスマインフルエンサー・さくらが11月7日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で行われた『さくら1st写真集 咲く—At Twenty—』(宝島社)の発売記念イベントに登場した。フォトセッションと囲み取材に応じ、中学生の頃から想い描いていた“20歳の写真集”への想いや、初の水着撮影に挑んだ沖縄でのエピソード、21歳からの目標を語った。

11月5日に発売された同書は、20歳を迎えたさくらを沖縄で撮影した1st写真集。ヘルシーで女性らしい姿や、大自然の中でワンピースをまとった妖精のような姿、自転車に乗る無邪気な姿など、モデル経験を生かした“素”ながらも艶やかな魅力を詰め込んだ一冊だ。

中学生の頃からの夢だった“20歳の写真集”
2025年1月に1stスタイルブック『やのぶっく。』を発売しているさくら。写真集への想いを問われると、「19歳の頃にスタイルブックを発売したんですけど、20歳になったら20歳の自分を写真集に一冊残しておきたいという想いを、中学生の頃から夢に持っていました。今回叶えることができました」と喜びを口にした。

撮影地に沖縄を選んだ理由については、「友達と旅行に行った場所で一番多いのが沖縄なんです。小さい頃から宮崎で育ったというのもあって自然が大好きなので、自然がいっぱいで思い出もたくさんある沖縄で撮影したいと思いました」と説明。撮影は今年7月に行ったという。
初の水着撮影、植物園では「虫も我慢」
撮影で印象に残っていることを聞かれると、まず「初めての水着での撮影だったので、ドキドキでした」と振り返った。さらに、最初の撮影場所となった植物園でのエピソードを披露。「植物園に行くのがそもそも初めてだったんですけど、思った以上に虫が多くて。どういう感じで撮ったらいいかまだ探り探りなのに、虫が多すぎてビビりながらでした。でもそれだといい写真が撮れないので、足に虫がついていてもずっと我慢していました」と明かした。
虫は「ブーンと音がしていて、足についたら分かるくらいの大きめのもの」だったといい、「本当に苦しかったです(笑)」と本音をこぼすと、会場からは笑いが起きた。それでも「昔から撮影では、まぶしいのを我慢しないといけないとか、寒い中で夏服の撮影を我慢しないといけないとか、いろいろありました。今回は虫も我慢しないといけないんだと。20歳になったからには虫も我慢しようという、成長にはなったかなと思います」と前向きに語った。
お気に入りのカットには、その植物園で撮影した2枚を挙げた。「虫がたくさんいたのに、こんなに笑顔なんです。大人な自分も、はしゃいでいる自分も、その場所で見せたかったので、そういう表情をしているのがポイントです」と紹介し、「両方お気に入りなんですけど、この表情の差を見ていただきたいです」とアピールした。

初の水着撮影に向けたボディメイクでは、ジムに週2回のペースで通っていたという。「何事も続かないタイプで、運動もすごく苦手なんですけど、ジムがこんなに続いたのは初めてで、1年くらい続きました」と話し、特にウエストとお尻を重点的に鍛えたと明かした。

「こんな大人なさくら初めて見た」家族や友人の反応
写真集は家族や仲の良い友人にも手渡ししたといい、「スタイルブックを渡した時とは全く違う反応で、『こんな大人なさくら初めて見た』と言われました」と明かす。「いつもは洋服の撮影などで、自分を可愛く見せようという表情の作り方をしていたんですけど、今回の写真集で大切にしたのは、ありのままの自分。はしゃいでいるさくらも、素の真顔も、20歳になったちょっと大人な表情も見せたので、『こんな素のさくらの表情を見られるのがめっちゃ嬉しい』と喜んでもらえました」と語った。
親交の深い1歳年下のMINAMI、おさきの2人にも手渡しし、その様子は最近公開した自身のYouTubeにも収められているという。「水着のカットを見た時は、2人とも『わお』みたいな感じで目隠ししていました(笑)。友達に見られる不思議な気持ちもありつつ、ページごとに変わっていくみんなの表情が本当に楽しかったです」と話した。友人たちから特に反応が良かったのは、植物園の入り口で撮影した、花に包まれたようなカットで、「みんな本を縦にして、わざわざ見てくれるのが嬉しくて印象に残っています」と語った。プールの中で撮影した初めての水着カットには、2人から「何これ、いいの?」と驚かれたそうだ。

写真集の出来栄えを自己採点すると、「とにかく100点以上です」と回答。その理由を「ずっと素の自分でいる、私の全てが詰まったような写真集なんです。親にも見せたんですけど、20歳になった大人っぽい表情もあれば、小さい頃の本当に無邪気な、赤ちゃんみたいな表情もあると言われて。この20年間の全てが詰まっていると思ったら、本当に100点以上かなと思います」と説明した。
21歳は「積み重ねてきたことをどう花咲かせるか」
20歳になって感じた心境の変化を聞かれると、年下の子を食事に連れて行ったエピソードを披露した。「小学生の頃から活動しているので、先輩にご飯に連れて行っていただくことが多かったんです。私がお金を出そうとすると『あなたも先輩になった時に同じようなことをしてあげるんだよ』と言われて、それっていつになるんだろうと思っていました。20歳になると10代の子とお仕事するようになって、これがこういうことかと思って、格好つけて真似してその一言を言いました」と明かした。
次の写真集で撮影してみたい場所を問われると、「海外旅行も趣味なので、海外で撮影したいです」と回答。中でもタイを挙げ、「今までの旅行の中で思い出に残っていて、街並みもすごくおしゃれで、街灯もすごく可愛いので、いつか行ってみたいです」と想いを巡らせた。
21歳の夢については「何かを一からプロデュースするのが夢で、もう準備を進めているものがあるので、ファンの方にめちゃくちゃいいものを発表できるように頑張っていきたいです」と意欲を見せた。
最後に、これまでの20年間を振り返り、「私は積み重ねタイプなんです。最初から得意なことがあまりなくて、小さい頃にやっていたダンスも最初は全くできなくて、週6でレッスンに通っていました。中学生の頃から入ったPopteenのモデルも、とにかくポージングが苦手で、怒られて泣いて、毎日練習していました。努力して自分が上手になっていくのを感じることがめっちゃ好きで、ダンスも上手くなって優勝したり。積み重ねの20年間だったと思います」と回顧。そのうえで「21歳からは、積み重ねてきたことをどう花咲かせるかを考えていけたらと思います」と、写真集のタイトル『咲く』とも重なる言葉で締めくくった。














▼さくらの過去の独占インタビューはこちら
〈独占インタビュー〉さくら|低身長だからこそ伝えたいモデル活動への想い、おすすめの”痛くない美容法”、ありのままを発信し続ける理由【Rakuten GirlsAward 2026 S/S】
『さくら1st写真集 咲く—At Twenty—』
発売日:2026年11月5日
定価:3,960円(税込)
出版社:宝島社
判型:A4変型/112ページ
撮影地:沖縄
商品ページ:さくら1st写真集 咲く—At Twenty—(宝島社)
発売記念イベント(大阪)
日時:2026年11月8日(日)13:00〜
会場:紀伊國屋書店グランフロント大阪店
さくら プロフィール
SNS総フォロワー数580万人を超える、Z世代を代表するモデル/インフルエンサー。小学生の頃から発信している踊ってみた動画がSNSでバズり、話題となる。2019年以降、数々の大型ファッションランウェイを飾り、「Z世代のなりたい女の子」としてライフスタイルや愛用品に常に熱い視線が注がれている。クールで可愛い魅力が詰まったInstagramやTikTok、リアルな日常を呟くX、ありのままの姿を見せるYouTubeなど、メディアごとに異なる魅力を発信中。2019年に雑誌Popteenでモデルデビューを果たし、2021年から2024年までPopteen専属モデルとして活躍。2023年から2025年には、Z世代が選ぶトレンドランキングで連続第1位を獲得した。2025年、1stスタイルブック『やのぶっく。』を発売。2026年春には、高校生トレンドランキングのモデル・インフルエンサー部門で第1位を獲得している。
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〈ライブタイムズエンタメ編集部〉