国内最大級のライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、9月24日(木)に札幌市内のホテルでリアルイベント「東西ライバー頂上決戦 〜札幌 秋の陣〜」を開催。
東西2チームに分かれた50名のライバーが会場から配信し、チーム戦と個人戦で火花を散らした。勝負を制したのは西チーム。個人戦でもくつこMarimbaが約1,600万ポイントで頂点に立ち、上位3名を西のライバーが占める結果に。
会場には北海道の食材を使ったコース料理とビュッフェが並び、バトルの合間も終始にぎやかで豪華な雰囲気に包まれていた。

クリスマスイベントの開催地をかけた東西チーム戦

ライバーは円卓の席でそれぞれスマートフォンやタブレットを構え、イベント中も配信を続ける。配信を見守るリスナー(視聴者)からの応援が「ポイント」として集計され、そのポイントが勝敗を分ける。
当日は、チーム対抗のポイントバトルを軸に、投票バトル、ステージでのゲーム企画、個人戦ファイナルと進行。最後の「FINAL BATTLE」で、チームの勝敗が決まる流れだ。勝ったチームの地域では、12月に17LIVEのクリスマスのリアルイベントが開催される。




東西投票バトルは西が勝利。ちーもんが565票で1位
序盤に行われた「東西投票バトル」は、リスナーが無料で贈れる「無料ギフト」の票数を競う企画。普段の無料投票と違い、今回はチームの合計票でも勝敗をつけ、勝ったチームの全員にFINAL BATTLEで使えるボーナス10万ポイント(チーム合計250万ポイント)が与えられた。各チームの上位3名は、公式配信の衣装お披露目タイムにも登場した。
結果は西が1,159票、東が867票で西の勝利。個人では、西チームのちーもんが565票で1位となった。

お披露目タイムで衣装について聞かれたちーもんは、「今日は、アンバサダーライバーの就任式の時に着たドレスです。あの時は配信ができなかったので、皆さんにお披露目したくて着ました」と明かした。最後は「投票で西チームのボーナスに少しでも貢献できて、本当に良かったです。皆さん、ありがとうございました」と感謝を伝えた。

FINAL BATTLEは西チームが制す
チームの勝敗を決めるFINAL BATTLEには、それまでの企画で得たボーナスが加わる。結果は西チームが42,735,994ポイント、東チームが17,296,974ポイントで、西チームが勝利。クリスマスのリアルイベントは西日本で開催されることになった。

同じ時間に行われた個人戦ファイナルも、1位くつこMarimba、2位みのり、3位大坪俊樹と、西チームのライバーが上位3名を独占した。投票バトル、FINAL BATTLE、個人戦と、主要な勝負はいずれも西チームが東チームを圧倒する結果となった。

表彰式で上位3名がコメント

第1位/くつこMarimba
プロのマリンバ奏者でもあるくつこMarimbaは、この日はオンラインで参加。同じ西チームの大坪俊樹が、額に入った本人の写真を持って登壇し、本人に代わって言葉を届けた。
「我らがプロマリンバ奏者にしてプロライバーのくつこちゃんを連れてきました。西の大将です。おめでとうございます、くつこちゃん。仕事で来られないこともある中、西チームの第一線を走ってくれました」
大坪はさらに、12月23日に大阪で、自身とくつこMarimbaが17LIVEとプロの吹奏楽団「Osaka Shion Wind Orchestra」のコラボコンサートに出演することにも触れ、「ぜひ皆様、演奏を聴きに来てもらいたいです」と呼びかけた。

第2位/みのり
「この1年間はプロライバーを目指して、グランプリ得点(17LIVEの年間ランキング「ライブ配信グランプリ」で、各イベントの順位に応じて加算される得点)の高いリアルイベントにほとんど出場していました。去年初めて夏祭りで1位を取らせていただいて、そこから上位を目指してきたんですけど、なかなか超えられない壁がありました。あの1位は、自分が思っていたよりすごくハードルの高い順位だったんだなと、この1年間走ってみて改めて実感しました」
「今回は夏祭りぶりの表彰式で、すごく緊張しています。初めての北海道を楽しい思い出にできて、本当に良かったです。応援してくれたライバー、リスナーの皆さん、駆けつけてくれたライバーの皆様、本当にありがとうございました。これからもプロライバーを目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」
17LIVEでは、年間ランキング「ライブ配信グランプリ」の結果とその後の審査を経て、上位のライバーがプロライバーとして契約を結ぶ。今回1位のくつこMarimba、3位の大坪俊樹も、すでにプロライバーとして契約している。



第3位/大坪俊樹
プロのサックス奏者でもある大坪俊樹は、コロナ禍で演奏の場が限られる中、17LIVEで配信を始めた。
「最近(17LIVEと)プロライバー契約をさせていただいて、リアルイベントに珍しく連発して出させていただいています。サックスを持たずに本番をするという、演奏家としてはなかなか手持ち無沙汰な本番なんですけど、皆様が集まって全力で配信に向かうこうした場で表彰台に上ったのは、実は初めてです」
「実際、表彰台に立てるとは思っていませんでした。しんどい戦いになるかなと思っていたんですけど、皆様のおかげで3位をいただくことができました。これでやっと札幌を、北海道を楽しんで帰ることができます。西チームも勝ったぞ、ありがとう!」



ゲーム企画は東西1勝ずつ

ステージでは、チーム対抗のゲーム企画も2つ行われた。勝ったチームには全員にFINAL BATTLE用のボーナス10万ポイントが、出場メンバーには北海道の海鮮のプライズが贈られる。
1つ目の「ギリギリ!寸止めチキンレース」は、東西8名ずつが順番にコース上でボールを転がし、止まった位置の得点をチームで合計するゲーム。奥ほど得点が高いが、コースから落ちると0点になる。こちらは西チームが制した。


2つ目の「絆でつなげ!ファイブ・アンサー」は、東西5名ずつが挑むクイズ。出されたお題に対し、仕切りで隣の答えが見えない中、それぞれが手元のフリップに答えを書き、5名の答えを合わせて正解を目指す。こちらは東チームが勝利した。


北海道の食材を使ったコースとビュッフェ
札幌開催ならではの楽しみが、北海道の食材を使った料理だ。席にはコース料理が順に運ばれた。
ビュッフェには、国産牛ステーキ、殻付き帆立のバター醤油焼き、味噌バターコーンラーメン、本鮪や帆立、甘海老、蟹足をのせた海鮮丼が用意された。デザートには、北海道産の赤肉メロンや余市産のブドウも並んだ。
バトルの合間に料理を味わいながら、その様子をリスナーと配信で共有するライバーの姿も見られた。




最終結果
【東西チーム対抗戦 FINAL BATTLE】
西チーム:42,735,994pt/東チーム:17,296,974pt(西チームの勝利)
【東西投票バトル】
西チーム:1,159票/東チーム:867票(西チームの勝利)
個人1位:ちーもん(565票)
【個人戦 FINAL】
1位:くつこMarimba(15,934,373pt)/2位:みのり(10,712,826pt)/3位:大坪俊樹(9,636,698pt)
【ゲーム企画】
ギリギリ!寸止めチキンレース:西チームの勝利/絆でつなげ!ファイブ・アンサー:東チームの勝利
開催概要
イベント名:東西ライバー頂上決戦 〜札幌 秋の陣〜
開催日:2026年9月24日(木)
会場:札幌市内のホテル
参加ライバー:50名(東西25名ずつ)
主催:17LIVE
〈ライブタイムズ編集部〉