4月1日(水)にエスコンフィールドHOKKAIDOで開催される北海道日本ハムファイターズ公式戦(対千葉ロッテマリーンズ)の始球式に、17LIVEのライバー・ひみぃが登板する。17LIVEで開催されたイベント「目指せ始球式!『北海道日本ハムファイターズ×17LIVE』」で1位を獲得し、掴み取った大舞台だ。本番に向けた投球練習には、元北海道日本ハムファイターズ投手の斎藤佑樹が指導役として参加。ライブタイムズでは、練習直後の斎藤に独占インタビューを実施した。

斎藤佑樹 プロフィール
1988年生まれ、群馬県太田市出身。早稲田実業学校高等部3年時の2006年、エースとして夏の甲子園に出場し全国制覇。「ハンカチ王子」の愛称で社会現象を巻き起こした。早稲田大学でも通算30勝300奪三振を記録し、2010年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。2021年に現役を引退した。現在は株式会社斎藤佑樹の代表取締役として「野球の未来づくり」をビジョンに掲げ、北海道長沼町で子ども専用の野球場「はらっぱスタジアム」の建設プロジェクトを進めるほか(はらっぱスタジアムは2025年にオープン)、日本テレビ系『news every.』のキャスター、株式会社ライブドアの取締役兼CIOなど、多方面で活動している。
「僕でいいのかなという思いもあったが、ぜひやらせてくださいと」

ーー本日はライバーのひみぃさんに始球式に向けた投球指導をされましたが、オファーを受けた際の率直な感想を教えてください。
斎藤佑樹(以下、斎藤): オファーをいただいた時はすごく嬉しかったです。僕でいいのかなという思いもありましたが、仲間の繋がりからお話をいただいて、ぜひやらせてくださいということでお受けしました。
ーー実際に普段ライバーとして活動する「ひみぃ」さんに指導されてみて、印象はいかがですか?
斎藤: 本当に真面目な方で、僕がお伝えしたことを頭でしっかり理解して、それをそのまま実行しようとする。ただ、そうするとどうしても少しぎこちない動きになってしまう部分もあって。それは僕の伝え方の責任でもあるんですけど。でも、最終的にはうまく流れに乗せて投げることができていたので、真面目さと努力家な部分、そしてそれを体現できる体の使い方。さすがだなと思いました。
ーー 今回の指導で最も重視したポイントは何ですか?
斎藤: リズム感ですね。最終的にはそこを意識してお伝えしました。

「ライブ配信がすごく身近に感じられた」
ーー「ライバー」や「ライブ配信」についてご存じでしたか? 今回の交流を通じて感じたことがあれば教えてください。
斎藤: 自分自身もインスタライブやTikTokライブ、YouTubeライブをたまにやっているので、ライブ配信自体はなんとなく知っていますし、見ることもあります。ただ正直に言うと、17LIVEって僕のような人間が接することはなかったんじゃないかなと思っていました。でもこうしてひみぃさんと交流させていただくことで、すごく身近に感じましたし、遠い存在だった17LIVE(ライブ配信)がとても近くに感じられた。僕自身としてはすごく嬉しい気持ちです。
「世界でもトップを走っている場所」。ファンのあたたかさにも言及
ーー現役時代を振り返って、エスコンフィールドの雰囲気やファイターズファンの印象を教えてください。
斎藤: エスコンフィールドHOKKAIDOは、12球団の中でも最先端を行っている球場です。野球をするだけじゃなく、試合がない日でも楽しめる。野球に興味がない方が来ても楽しめるという、まさにボールパーク構想では最先端で、12球団だけでなく世界のスタジアムを見ても圧倒的にトップを走っている場所ですね。ファイターズというチームも新しいことをどんどんやっていきながら、伝統を重んじる。すごくいい組み合わせだなと感じています。
ファンの方もすごくあたたかいですね。ノーボールツーストライクやスリーボールになった時に拍手してくれるんですよ。本当にあたたかいです。
「このコラボレーションが、もっと大きくなっていけば嬉しい」
ーーライバーが始球式に立つ機会も増えています。配信業界と野球界の交わりについて、期待することがあれば教えてください。
斎藤: 放映権の問題もあって、なかなか他のメディアがライブをするのは難しかったと思うんですけど、試合前や試合後にそうした場を開放するのは新しい試みとしてすごくいいなと思います。野球界としては多くのファンに足を運んでほしいですし、野球に興味がない方にも知ってもらいたい。そういった意味では、このコラボレーションが今後どんどん続いて、もっと大きくなっていけば嬉しいなと思っています。

「皆さんにもひみぃさんを応援してもらえたら」
ーー最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。
斎藤:僕がしっかり教えられたかどうかは一旦置いておいて(笑)、「斎藤が教えた」という事実は残っているわけですから。ひみぃさんにはぜひノーバウンドで、まっすぐキャッチャーまで届けてほしいです。皆さんにもひみぃさんの頑張りを応援しながら、讃えていただけたらと思います。
投球練習レポート

始球式本番に向けた投球練習は、斎藤佑樹の指導のもと行われた。
まずはボールの持ち方から始まり、体の連動とテンポを意識したフォーム指導へ。ペットボトルを使って投球動作の”間”を作る練習や、マウンドの傾斜を利用した重心移動の感覚を身につけるメニューを経て、最後は助走から投球までの一連の動きを繰り返し確認した。
4月1日、エスコンフィールドHOKKAIDOでのひみぃの一球に注目したい。







イベント・試合概要
始球式実施試合
北海道日本ハムファイターズ vs 千葉ロッテマリーンズ
日時:2026年4月1日(水)18:30〜
会場:エスコンフィールドHOKKAIDO
イベント概要
「目指せ始球式!『北海道日本ハムファイターズ×17LIVE』〜スペシャルナイターの主役になろう〜」は、17LIVEと北海道日本ハムファイターズのコラボレーションイベント。2026年2月15日〜2月28日の期間に17LIVEアプリ内で開催され、上位入賞した計10名のライバーに始球式での投球権やスタジアム内大型ビジョンへの掲載権など豪華なプライズが贈られた。2023年に続く2回目のコラボレーション企画となる。
北海道日本ハムファイターズ
公式HP:https://www.fighters.co.jp/
17LIVE(イチナナ)
公式HP:https://jp.17.live/
アプリ:https://17apps.onelink.me/i7CY/17LivePR
〈ライブタイムズ編集部〉