西日本最大級のライバー事務所「THREE LIVE JAPAN」が10月30日(金)、広島・JMSアステールプラザで年間表彰式「THREE LIVE JAPAN AWARD 2026」を開催した。
2025年10月1日から2026年9月30日までの1年間に、TikTok LIVE、Pococha、BIGO LIVE、SHOWROOM、Palmuの5つの配信アプリで基準を達成したライバーを表彰するもの。年間MVPは、Pocochaですぴ、TikTok LIVEでおなみが獲得した。ステージ上で配信しながらポイントを競う生バトル(四天王バトル)も行われ、TikTok LIVEではさなが2連覇。今年初めて開かれたPocochaでは、すぴが年間MVPとあわせて初代王者にも輝き、2冠を達成した。

来場者は1,000人超。50人から始まったアワードは5回目に
MCは、昨年に続いて広島を拠点に活動するタレントの佐竹佑一と、元福岡ソフトバンクホークス投手の高橋純平が務めた。高橋がMCを務めるのは今回が初めて。開会にあたっては、日頃からTHREE LIVE JAPANと連携し、ライバーの活動を支える各配信アプリのオーガナイザーも紹介された。

開会のあいさつに立ったのは、THREE LIVE JAPANの創設者で、GAOO PLUS代表のEMI。1,000人を超える来場者を前に、5回目となるアワードの歩みを振り返った。
「第1回目のアワードの際には、たった50人からのスタートでした。それが今、在籍者数がなんと2万人を超えて、日本最大級の事務所へと成長することができました。これも日々挑戦し続けてくださっているライバーの皆様、その挑戦を一番近くで支えてくださっているリスナーの皆様、ライバーさんの可能性を信じ、共に走り続けてくださっているマネージャーの皆様、そしてこの会場に来てくださっているお一人お一人の力があってこそ、今のTHREE LIVE JAPANがつくられております」
さらにEMIは「今日ここで表彰される方だけが主役ではありません。ここにいる1,000人を超える皆様、お一人お一人が未来をつくる主役です」と会場に語りかけ、「誰かにとっては、今日がきっかけで何か報われる1日になり、新しい目標が生まれるきっかけになり、そして誰かにとっては人生が変わる1日になっていただけたら」と続けた。

年間MVPはPocochaがすぴ、TikTok LIVEがおなみ
アワードの目玉は、アプリごとに1年間の実績を競う年間ランキングの発表だ。Pocochaの年間ランキングの表彰は、今回が初めて。PocochaとTikTok LIVEのどちらも上位20名が順に名前を呼ばれ、それぞれの1位のライバーが年間MVPとして表彰された。MVPにはトロフィーに加え、EMIからティアラと盾が贈られた。


Pococha年間MVP/すぴ
Pocochaの年間MVPに輝いたのは、すぴ。この日はステージ上の生バトル「Pococha四天王王者決定戦」でも初代王者となり、2冠を達成した。

「今日はこのような賞をいただき、本当にありがとうございます。そして今まで応援してくれたすべての皆さん、本当にありがとうございます。配信を始めて1年と少しの私がこの場所に立てていることは、当たり前ではないことだと思っています。配信当初から、私にはマネージャーという存在がいませんでした。すごく頑固で、信頼できる人の言葉しか素直に聞き入れない性格だからです。そんな私が今日まで走ってきたのは、リスナーさんたちの声です。無知な私にたくさんのことを教えてくれて、背中を押してくれて、時には叱ってくれて、本当にありがとうございました。これからもライバーとして挑戦し続けます。最後に、私を信じて今日まで応援してくれたすべての皆さん。この景色を見せてくれて、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします」

TikTok LIVE年間MVP/おなみ
TikTok LIVEの年間MVPはおなみ。月間1500万ダイヤ(15M)の特別表彰もあわせて受けた。MVPのティアラと盾に加え、協賛の株式会社KBCから化粧品15万円分が副賞として贈られた。

「こんなに素敵な配信者さん方と素敵なリスナーさんたちがいる中で、1位にさせてくださり、ありがとうございます。1年前の今日、年間ランキング6位で表彰されて、初めての1年で年間ランキング6位が取れたなら、来年はもっと成長した姿でみんなに表彰される姿を見てもらいたいなと思って、1年間、年間ランキング1位だけを目標に走ってきました。こういう夢が持てたのも、2年前に配信を始めて、私のことを見つけてくれて、私以上に私のことを大切に想ってくれる方々に恵まれたからです。その方たちへ恩返しがしたい、止まれないなという想いで、2年間続けてこられました。こんなに素敵な思い出と素敵な経験と、貴重な景色をありがとうございます。これからも頑張るので、よろしくお願いします」

Pocochaの生バトルは今年初開催。すぴが初代王者に輝く
アワードの最初のプログラムは、今年初の試みとなる「Pococha四天王王者決定戦」。普段は画面越しにしか見られないバトルを、ステージ上から配信しながら行う企画だ。“四天王”として出場したのは、すぴ、末広梨乃、姫乃あい、JuNの4名。この日のために特別なランキングページが用意され、4名は5分間で獲得したポイントを競った。

5分間で167万6099ポイントを集めたすぴが、初代王者に輝いた。副賞として、EMIからハワイ旅行ペアチケット相当のJTBギフト券が贈られた。

すぴは「まずはこの場所に連れて来てくれて、本当にありがとうございます。会場まで応援に来てくれた皆さん、そして画面の中から応援してくれた皆さん、本当にありがとうございます。こんなにも大きな会場で、たくさんの人たちの前で戦い抜いてくれたみんなが私の誇りです」と、会場と画面の向こうのリスナーに感謝を伝えた。さらに、副賞のハワイ旅行ペアチケット相当のギフト券を手に、「初めての海外配信、楽しみにしていてください」と、ハワイからの配信を予告した。

バトルの後には、Pococha運営のオーガナイザー・堀将樹から、四天王の4名にTHREE LIVE JAPANとのコラボTシャツも贈られた。
TikTok LIVEの生バトルはさなが2連覇。スコアは約2740万ポイント
TikTok LIVEでも「TikTok四天王王者決定戦」が行われ、さな、みうちゃん、ai、マチャの4名が出場した。ルールは、5分間で最も多くのポイントを獲得した1名が王者となるもので、使えるギフト(アイテム)に制限はない。開始直後から高額のギフトが絶え間なく贈られ、MCも順位を追いきれないほどの展開となった。

王者に輝いたのは、昨年に続いてさな。スコアは約2740万(27.4M)ポイントに達した。結果が読み上げられると、会場はどよめきに包まれた。副賞は、Pocochaの王者と同じくハワイ旅行ペアチケット相当のJTBギフト券。


さなは「12月で配信を始めて、もうすぐ2年となります。私の枠を支えてくれているトップリスナーさんは、同じく約2年ずっと付き添って、私のことを応援し続けてくれています」と振り返り、こう続けた。
「私の枠はライバーではなく、純リスナーさんで構成されています。純リスナーさんの団結が本当に自慢の枠です。リスナーさんを心から大切にしていれば、こんなに大きい枠になるんだなと、改めて自分がやってきたことが正しかったなと、リスナーさんが認めさせてくれました」

Pocochaの最高ランク「S6」に到達した15名を特別表彰
Pococha表彰式では、上位のランク帯であるS帯以上を達成したライバーが登壇。続いて特別表彰として、Pocochaのランク制度で最高位にあたる「S6」に今年到達した15名が、1人ずつステージに呼ばれた。

昨年もS6で表彰されたシンガーソングライターのまいか姫は、「去年個人的に掲げた目標『たくさんの仲間とこの舞台に上がる』。この目標も叶えさせていただきました」と報告。「これからも一緒に夢を追いかけてください。応援したこと、後悔させません」とリスナーに呼びかけた。
四天王王者決定戦にも出場した末広梨乃は、「去年はTikTokで表彰されて、今年は77日でS6までファミリー(Pococha内のファングループ)に連れて行っていただきました」と話し、自身のマネージャーを務めるまいか姫と並んで表彰されたことを喜んだ。
JuNは「S6に到達してから現在まで、一度もランクを落とさずに10ヶ月間S6をキープさせていただいています。それは本当にただ事ではないことだと思っていますし、私の力ではなく、応援してくれているリスナーの皆様、配信を一度もやったことのない未経験から育ててくれた事務所の皆様のおかげだと思っています」と感謝を述べた。
昨年の同じ舞台で「来年は絶対S6になって帰ってくる」と宣言していたあおは、「たくさん悩むこともありましたが、私が自分を信じられなくなった時も、リスナーさんみんなが信じ続けてくれて、このS6が叶ったと思っています。夢を叶えた今日が、また新しい夢のスタートだと思っています」と語った。
ゆうちゃんは「私は心肺停止から奇跡的に命を救っていただき、今こうしてライバーとして活動しています。配信を通じて、生きていることの素晴らしさ、そして何事にも挑戦し続ける姿で、皆様に感動と勇気を届けられるよう頑張ります。今を生きる、それが奇跡」と決意を述べた。
TikTok LIVE表彰式。受賞者が口をそろえた「リスナーのおかげ」
TikTok LIVEの表彰の対象は、月間300万(3M)以上、または3ヶ月連続で月間100万(1M)以上を達成したライバー。数字は、ライバーが受け取ったギフトを表す「ダイヤ」の数だ。
月間700万ダイヤ(7M)で表彰されたまゆゆは、「私はもともと工場で10年間働いていました。ライブ配信を始めて約2年半が経ちました。今は配信だけではなく、格闘技のラウンドガールとしても活動させていただいています。まさか自分がこんなステージに立つと思っていませんでした。ここまでたくさんの経験をして、昔の私には想像できない今があります」とこれまでの歩みを振り返り、「私はまだまだ夢の途中です。これからも新しいことにどんどん挑戦して、皆さんに応援していてよかったと思ってもらえるようになりたいと思っております」と語った。
続いて、さらに上の月間800万ダイヤ(8M)超えを達成した4名に特別表彰が贈られた。
月間1000万ダイヤ(10M)を達成し、四天王王者決定戦に続いて登壇したさなは、「私はもともと車のディーラーの営業を10年間しておりました。去年は妊娠5ヶ月の時にTikTokを始めて、そこから出産と、父の肺がんの看病が重なり、去年1年間は月に40時間から60時間ぐらいしか配信をつけられませんでした」と明かした。
「今年は3ヶ月ほど、まるまるTikTokをお休みさせていただきました。その一番辛かった時期に、リスナーさんが一番寄り添ってくれていました。9月から復帰をして、自分のできる範囲で子育て、配信、自営とすべてを頑張ってここまでやってきた結果が、今日表れました」
月間1100万ダイヤ(11M)を達成したマナは、「今年の1月から、ゼロの状態からTikTok配信を始めて、この10ヶ月間でみんなと一緒に成長して、このような素敵な場に立たせてくれたこと、すごく嬉しく思います。いつも支えてくれているリスナーさんや、夢を全力で追いかけてくれるリスナーさんに感謝の気持ちでいっぱいです」と喜んだ。
月間1400万ダイヤ(14M)を達成したみうちゃんは、「1年でこのステージに立てたことが本当にまだ信じられないし、嬉しい気持ちでいっぱいです。これだけライバーさんがいる中で、私に出会ってくれて、見つけてくれて、応援してくれるリスナーさんが本当に大好きで、本当に自慢の枠です」とリスナーへの想いを語った。
月間1500万ダイヤ(15M)を達成したおなみは、「去年の表彰式で、8M以上で表彰されることを目標に決めて1年頑張ったんですけど、まさかの2倍以上のスコアで、みんながこのステージに立たせてくれたことに本当に感謝していますし、誇りに思っています」と話した。
このほか、BIGO LIVE(Sランク以上)、SHOWROOM(月間100万pt以上)、Palmu(Sランク以上)で基準を達成したライバーも表彰された。
2万人を超える所属ライバーと、その活動を支えるリスナーが集った年に一度の舞台。次のアワードでどのライバーが頂点に立つのか、注目が集まる。
なお、年間MVPのすぴ・おなみ、ゆうちゃん、まゆゆの個別インタビューは、動画とあわせて後日公開する予定だ。














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西日本最大級のライバー事務所「THREE LIVE JAPAN」で年間アワードが開催。映画制作も始動!
◆『THREE LIVE JAPAN AWARD 2026』開催概要
開催名称:THREE LIVE JAPAN AWARD 2026
開催日:2026年10月30日(金)
会場:JMSアステールプラザ(広島県広島市中区加古町4-17)
表彰対象期間:2025年10月1日〜2026年9月30日
表彰基準:TikTok LIVE 月間300万(3M)以上、または3ヶ月連続で月間100万(1M)以上/Pococha S帯以上/BIGO LIVE Sランク以上/SHOWROOM 月間100万pt(1Mpt)以上/Palmu Sランク以上
主催:THREE LIVE JAPAN
MC:佐竹佑一、高橋純平
公式サイト:https://www.gaooplus-award.com/
〈ライブタイムズ編集部〉