サックス奏者としても活動するライバー・ななえが、新曲「シリウス」を5月14日(木)にリリースする。プロデュースを手がけたのは、m-floのメンバーとしても知られる☆Taku Takahashi。配信元はPococha発の音楽レーベル「POCORECORDS(ポコレコーズ)」となる。

サックスと透明感ある歌声で描く、シティポップ調の新曲
「シリウス」は、都会の夜空に輝く一等星のように、遠くにありながらも確かに心を照らす存在をテーマにしたシティポップ調の楽曲。きらびやかなシンセサウンドとグルーヴィーなリズムに加え、本楽曲の大きな魅力となっているのが印象的に響くサックスのフレーズだ。艶やかでエモーショナルな音色が楽曲全体に奥行きとロマンティシズムを与え、夜の都会を想起させるドラマチックな世界観をより一層引き立てている。
☆Taku Takahashiの洗練されたサウンドメイキングとポップセンスに、ななえの透明感ある歌声とサックスの魅力が融合した本作は、リスナーそれぞれの「大切な誰か」や「忘れられない瞬間」に寄り添う、普遍的でエモーショナルな1曲となっている。
プロデューサーは、世界基準のm-flo ☆Taku Takahashi

楽曲プロデュースを手がけた☆Taku Takahashiは、1998年にVERBAL、LISAとm-floを結成。ソロとしてもCalvin Harris、宇多田ヒカル、BE:FIRST、NEWS、Da-iCE、Crystal Kay、eillなど国内外のアーティストのプロデュースやRemix制作を行うほか、アニメ「Panty&Stocking with Garterbelt」、ドラマ・映画「信長協奏曲」、ゲーム「ロード オブ ヴァーミリオン III」などのサウンドトラックも監修している。
2010年にリリースした「Incoming… TAKU Remix」は、世界最大のダンスミュージック配信サイト“beatport”のD&Bチャートで年間1位を獲得。同曲で『beatport MUSIC AWARDS 2011 TOP TRACKS』を日本人として初めて受賞した。2011年に立ち上げた日本初のダンスミュージック専門インターネットラジオ「block.fm」は、新たな音楽ムーブメントの起点となっている。
そんな世界基準のプロデューサーが、ライバー・ななえの声質とキャラクターから着想を得て制作した楽曲が、今回リリースされる新曲となる。

なお、今回のプロデュース楽曲は、Pocochaとエイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社のコラボイベント「Pococha × avex THE PRODUCER – original song -」(2025年11月11日〜17日開催)のプライズとして制作されたもの。同イベントの上位入賞者3名に対し、☆Taku Takahashiおよびエイベックスの楽曲制作チームによる楽曲提供が行われており、1位を獲得したななえには☆Taku Takahashi自らがプロデュースを手がけた楽曲が届けられた。
☆Taku Takahashiは、楽曲制作の背景について次のようにコメントを寄せている。
☆Taku Takahashi:今回の楽曲は、ポコチャで行われたコンテストを勝ち抜いた3名それぞれの声質やキャラクターからインスピレーションを受けて制作しました。ライブで映える曲、配信で盛り上がる曲など、3人それぞれに違った魅力が出るよう意識しています。3種3様の楽曲になっているので、ぜひ楽しんで聴いてもらえたら嬉しいです。
さらに、ライブ配信と音楽の掛け合わせが持つ可能性についても言及している。
☆Taku Takahashi:ライブ配信は、自分自身のキャラクターや日常、作品への想いまで含めて発信できる場だと思っています。音楽もただ聴いてもらうだけではなく、どういう人が作っていて、どんな気持ちで届けているのかまで伝えられることで、より深く共感してもらえる可能性がある。自分で自分の作品を発信できる時代だからこそ、ライブ配信と音楽の掛け合わせには大きな可能性があると思います。
ななえに訊く、新曲への想いとこれから

楽曲のリリースを前に、ななえにイベントへの挑戦の経緯や、収録を終えての心境、そして今後の目標について話を聞いた。
ーー楽曲収録を終えた率直な感想を教えてください。
ななえ:納得のいく歌唱ができるか不安がありましたが、無事に終わってホッとしています!!
ーーm-floの☆Taku Takahashiさんのプロデュースを通し、感じたことや学びはありましたか?
ななえ:これまで挑戦したことの無い難曲でラップ部分もあり、身体に入るまで時間は掛かりましたが、新境地を開けたと感じました。 オリジナル曲のイベント自体は今回で3回目で、今までは曲作りの際にイメージを細かくお伝えしていたのですが、今回はtakuさんのプロデュースという事で、自分の中にない物に挑戦してみたいという気持ちがありました。なので、打ち合わせでは【80’s シティポップ】のみお伝えして、あとはお任せにさせて頂きました。 デモ音源が来た時に、1度聴いただけですごく素敵!!と思いました!昔ながらのシティポップ調のサウンドでありながら令和の新しさも感じられる仕上がりになっていて、やはり第一線で活躍してこられた方の制作は本当に素晴らしい、お任せする事で新しい自分を見つけられたという学びがありました。
ーー今回のイベントに参加したきっかけや理由を教えてください。
ななえ:ちょうどm-floの楽曲を聴き直していた時期だった事もあり、すぐにエントリーしたいと思いました。縁の遠いジャンルかと思いましたが、当時よりも現在の自分の好みに合っていて、これを機に優勝して、今後の音楽的な方向性を固めるキッカケにしたいと思いエントリーしました。
ーーこの楽曲は特にどんな人に何を届けたいと思いますか?
ななえ:まず、楽曲のテーマとして意識した部分としては【空気を読む】という日本特有の文化についてです。他者に合わせすぎて苦しくなってしまう事って誰しも経験があると思うんですけど、そんな過去のワンシーンが過ぎるような曲になっています。空気を読むというのは一種の思いやりですが、自分軸を持つことで本当の思いやりになると思うんです。 私の場合は感情表現が難しい時は言葉ではなく演奏に想いを乗せています。この曲はサックスのレコーディングもさせて頂きましたので、自分の過去の経験から過ぎる想いも乗せています。もし日常で今苦しい事がある人がいるならば、「一人じゃない」という事を伝えたいですかね。
ーー今後も、Pocochaでのこのような音楽イベントもしくは、メディア露出系のイベントに挑戦したいと思いますか?出てみたいイベントや目標があれば教えてください。
ななえ:私は形に残るイベントが好きなので、今後もプロデュース系の音楽イベントには継続して参加していきたいです!
ーー2026年の目標や今後の展望があれば教えてください。
ななえ:やはり年末のポコランド2026で優勝する事です。優勝に相応しいライバーの在り方や、ファミリーとは何かという事を意識しながら年末にかけて仕上げていきたいです。
ーー読者に向けてメッセージをお願いします。
ななえ:本当に素晴らしい楽曲を頂きました。チャンスを与えてくださったPococha運営さんをはじめ、ファミリーの皆、各関係者様に大感謝です。たくさん歌いますので是非配信にも遊びに来てください︎
ななえは、サックス奏者×ライバーという二刀流で活動するPocochaの人気ライバー。Pocochaマンスリーランキングではトップ10入りを継続し、YouTubeでも音楽部門で人気を集めている。
【リリース概要】
タイトル: シリウス
アーティスト: ななえ
プロデュース: ☆Taku Takahashi (m-flo)
レーベル: POCORECORDS
リリース日: 2026年5月14日
配信: 各種ストリーミングサービス(Spotify / Apple Music / LINE MUSIC / YouTube Music 他)
配信リンク:https://linkco.re/agHC2s57
〈ライブタイムズ編集部〉