
ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が7月24日に配信した新音楽番組『ROYAL HARMONY #1 〜 Love Song Special 〜』。スペシャルゲストに歌手のMay J.を迎え、人気ライバーたちが一夜限りのパフォーマンスを披露した本番組で、圧巻のパフォーマンスを届けたプロライバー・鈴木りゅうじ。番組のフィナーレでは、May J.、mikeと共に夢のコラボレーションも実現させた。
ライブタイムズは、番組出演直後の彼に独占インタビューを実施。言い訳のできない“丸裸”で挑んだステージの感想、音楽ライバーの可能性、そして17LIVEの魅力まで熱く語ってもらった。
鈴木りゅうじ 独占インタビュー
ーー17LIVE公式番組「ROYAL HARMONY」を終えた率直なご感想を教えてください。
正直いつも勢いや音源のパワーで押し切ることも多いのですが、今回はそれが一切通用しない、まさに“丸裸”で挑むようなステージでした。だから、めちゃめちゃ緊張しましたね。でも、こういう現場を経て、元々ドラマーなんですけど、シンガーとしてももっと成長していきたいと改めて思いました。本当にいいイベントでした。ありがとうございます。
ーーMay.Jさんとの歌唱はいかがでしたか?
May J.さん、最高でした。もちろん、May J.さんと歌わせていただくこと自体がプレミアな体験で緊張感もありましたが、それ以上に僕が伝えたいのは、「17LIVEは、こういうすごいイベントをガンガンやっているんだぞ」ということです。振り返ってみても、有名なアーティストさんとのコラボや、大きなフェスのオーディションも常に開催しているので、音楽をやっている方は、ぜひ一度17LIVEに遊びに来てほしいです。
ーー音楽ライバーの魅力や可能性について教えてください!
国境も越えるし、ライブ配信の垣根も超えられるかもしれない可能性があることが音楽ライバーの魅力だと思っています。
特に17LIVEは、これからどんどん外向きに発信していくフェーズに入っていると思いますので、一緒に17LIVEを盛り上げてくれる音楽ライバーを、改めてもっと集めていきたいです。僕が主催するフェスも年2回ほど定期的に開催していくので、ぜひ17LIVEに来てください。お待ちしています。
ーー2025年下半期の目標を教えてください。
上半期は、自分で全国5大都市のツアーを組んで、総勢60名ほどの17LIVEの仲間たちとフェスを開催しました。そこで見えた課題や反省点を踏まえて、実は今年の下半期に第2弾を計画しています。今回は新しいチーム編成で、もっと17LIVEも巻き込んで、より完成度の高いフェスを創り上げたい。そして、その活動が「17LIVEの魅力なんだ」と胸を張って言えるような、2026年に繋がる一年にしたいです。
ーーファン・リスナーさんにメッセージをください。
まだまだ駆け抜け続けますので、「鈴木りゅうじ」をこれからもよろしくお願いいたします。止まらないで8年間ぐらい来ちゃったんですけどあと15年…いや、15年先も同じことを言っているかもしれませんが(笑)、まだまだ止まりません。これからもよろしくお願いします!
〈ライブタイムズ編集部〉