りほ(河田梨帆)は背番号「21」のベイスターズホームユニフォームにショートスカートを合わせ、ポニーテールを揺らしながら颯爽とマウンドへ。大きく振りかぶったフォームから放たれたボールはバウンドしつつも、しっかりと捕手のミットへ吸い込まれた。

投球後にはスタンドへ深々とお辞儀し、ファンに向かって満面の笑みで手を振るなど、配信で培った愛嬌を“リアル”でも存分に発揮。スタジアムに「かわいい!」の声がこだまし、一気に華やかな空気が広がった。
今回のマウンドは、2月14〜23日にPocochaで開催された「Pococha始球式(横浜DeNAベイスターズ公式戦で始球式に登板しよう)」で約780万ptを集めて1位に輝いたことによって勝ち取ったもの。同イベントでは2年前に5位で涙をのんだが、今回は最終盤で100万pt差を逆転してのリベンジ達成となった。
人気ライバーりほ、横浜DeNAベイスターズ始球式に出演決定。「Pococha」イベントで2年越しのリベンジ果たす。
この日、ライブタイムズはりほの舞台裏に密着取材を実施。近日中に当日の模様を収めた密着動画を公式YouTubeチャンネルで公開予定となっており、ファン必見のコンテンツだ。
りほは、2017年に横浜ベイスターズ公式チアリーディングチーム「diana(ディアーナ)」に所属していた経歴を持つほか、現在は「play by sports」にて横浜DeNAベイスターズ2軍戦中継の公式MCを務めるなど、“横浜ベイスターズ”と縁が深いトップライバー。彼女は熊本出身で配信ではパワフルかつあざとい雑談配信で人気を集めている。
ベイスターズが接戦を制した今日、りほは配信界のみならずハマスタでも“勝利の女神”として強烈な存在感を放った。
今後の活躍にも期待したい。
〈ライブタイムズ編集部〉