9月23日(火・祝)、明治神宮球場で行われたセ・リーグ公式戦「東京ヤクルトスワローズvs中日ドラゴンズ」(イチナナイターDAY)の始球式に、「TikTok」を中心に、ライブ配信アプリ「17LIVE」や「Pococha」でも活躍するトップライバー・プリンスこうやが登場。わずか10日間で2度目となるプロ野球始球式のマウンドに立ち、配信業界に新たな歴史を刻んだ。

神宮のマウンドでも魅せた渾身のストレート
9月14日の阪神タイガースでの始球式(甲子園球場)に続き、この日明治神宮球場のマウンドに立ったプリンスこうや。大観衆が見守る中、力強い渾身のストレートを投じると、ボールは見事キャッチャーミットに収まり、スタンドから大きなどよめきが起こった。わずか10日間で2つの球場、2球団の始球式を務めるという、ライブ配信業界では前人未到の快挙を成し遂げた瞬間だった。
17LIVEイベントで圧倒的勝利を収めての登板
今回の始球式は、8月1日から14日にかけて「17LIVE」で開催された「目指せ神宮球場!東京ヤクルトスワローズ始球式争奪戦」で勝ち取ったもの。約500名のライバーが参加する激戦となったこのイベントに、プリンスこうやは途中参戦ながらも瞬く間に首位に躍り出ると、最終的には2位に約6,000万ポイントの大差をつける圧倒的な強さで優勝を果たした。
イベント上位入賞の特典として、始球式での投球権のみならず、元プロ野球選手からの直接指導権も獲得。山本昌元選手、ナックル姫こと吉田えり選手から直接指導を受け、万全の準備でマウンドに立つこととなった。さらに、スタジアム内各所のビジョン・横断幕バナー・のぼり・B2ポスターへの掲載、試合後グラウンドでの記念撮影権など、多数の豪華特典も贈呈され、まさに主役として神宮球場を彩った。
夏に成し遂げた”三冠”達成の偉業
この夏、プリンスこうやはライブ配信業界の歴史を塗り替える偉業を達成している。7月のPocochaイベントで阪神タイガース始球式の権利を獲得、7月末から8月初旬にはTikTok LIVE最大級イベント「LIVEグランプリ」で約2億円弱のギフティングを獲得して2年ぶりの1位奪還、そして今回の17LIVEでの勝利。わずか約1ヶ月で国内3大配信プラットフォームの最大級イベントを制覇する”三冠”を達成し、9月の2球団始球式という新たな伝説を創り上げた。
プリンスこうや
ライバー事務所「SUNNY.PRINCE」やホストクラブ「CLUB Princess」を経営する実業家、現役ホスト、そしてトップライバーという多彩な顔を持つ。抜群のトーク力とカリスマ性、ビジュアルを武器に多くのファンを魅了。TikTok LIVEでは2年連続(2023年・2024年)で年間ギフトランキング日本一に輝き、2024年に受け取った年間ギフティング(投げ銭)総額は約18億円に上る。圧倒的な実績から”ライバー界の絶対王者”として君臨している。
〈ライブタイムズ編集部〉
1件のコメント
こうやさん素敵でした!!