11月14日(金)、東京都内会場で業界初となるライブ配信プラットフォームの垣根を超えた祭典「JAPAN LIVER FESTIVAL 2025」が開催された。様々なプラットフォームで活躍する人気ライバー、クリエイターが招待され、「LIVE TIMES AWARD 2025」の授賞式をはじめ、リアルイベントや企業コラボレーション企画など、多彩なコンテンツが展開された歴史的なイベントとなった。この日、『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』の受賞歴など、レースクイーンやモデルとして輝かしい経歴を持ち、現在は人気ライバーとして活躍する早瀬あやが、インフルエンサー部門において「カルチャー・エンライトメント賞」を受賞した。

本アワードで設けられた「インフルエンサー部門」は、特にライブ配信やSNS、また自身の活動を通じて多くの人々に影響を与えたことを評価するものである。自らの発信で社会に新たな価値と魅力を届けてきたライバー、クリエイターを称える目的がある。 その中でも早瀬あやが受賞した「カルチャー・エンライトメント賞」は、モデル・ライバー・発信者として多彩な活動を通じ、自らの表現で人々に新たな視点と感動をもたらし、文化と発信をつなぐ架け橋となったライバー・クリエイターに贈られる賞である。
早瀬あやは、平成生まれとして初めて『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー(14-15)』を受賞し、『日本レースクイーン大賞 2015』では新人グランプリに輝くなど、業界のトップを極めた実績を持つ。 ライブ配信においても「Pococha」で最高ランク帯を維持するなどトップライバーとしての地位を確立し、現在は「BIGO LIVE」や「TikTok LIVE」舞台に活躍中。
華やかな表舞台での活動と、ライブ配信での等身大の発信を両立させながら、山形県酒田市の「酒田ふるさと観光大使」や、同県遊佐町の「鳥海2236 ゆざ親善大使」も務めるなど、文化と発信の新しい可能性を示し続けてきた功績が評価され、今回の受賞に至った。
早瀬あや 受賞コメント

まずは、このような素敵な機会をいただき、本当にありがとうございます。
私はコロナ禍をきっかけに、約3年間ライバーとして活動してきました。リスナーの皆さんが応援してくれたからこそ、今日こんな素敵な舞台に立つことができました。
これからもやりたいことがたくさんあります。私の夢に向かって、一緒についてきてくれたら嬉しいです。
本日は本当にありがとうございました。

「JAPAN LIVER FESTIVAL 2025」とは

JAPAN LIVER FESTIVAL 2025は、「AWARD」「REAL EVENT」「MEET UP」「異業種とのコラボ企画」を主なコンテンツとし、これまでプラットフォームの垣根を超えて交わることのなかったライバー同士や、イベントのビジョンに共感した企業が一堂に会することで、業界全体に新たなシナジーを創出し、ライブ配信の持つ可能性を社会へ広く発信することを目指したイベント。
「ライブ配信市場全体の裾野を広げる」「ライバーの社会的ポジションの確立」「ライブ配信の力を社会貢献へ」という3つのコンセプトを掲げ、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社や大阪ガス株式会社などの異業種企業とのコラボレーション企画も展開。約2週間にわたるオンラインイベントや、当日のリアルイベント、グッズ販売の収益の一部は、ユニセフ、日本赤十字社などに寄付される。
「JAPAN LIVER FESTIVAL 2025」開催概要
開催日程:2025年11月14日(金)
主催:LIVE TIMES / JAPAN LIVER FESTIVAL制作委員会
PARTNER:17LIVE
SPONSOR:日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社、大阪ガス株式会社、Pococha、ジット株式会社、everylive、株式会社ロイヤリティ マーケティング、株式会社クレディセゾン
協力パートナー:ミクチャ、ミコライブ
公式サイト: https://japanliverfes.livetimes.jp/

〈ライブタイムズ編集部〉