11月14日(金)、東京都内会場で業界初となるライブ配信プラットフォームの垣根を超えた祭典「JAPAN LIVER FESTIVAL 2025」が開催された。様々なプラットフォームで活躍する人気ライバー、クリエイターが招待され、「LIVE TIMES AWARD 2025」の授賞式をはじめ、リアルイベントや企業とのコラボレーション企画など、多彩なコンテンツが展開された歴史的なイベントとなった。ライブ配信アプリPocochaで長年トップライバーとして活躍した後、現在はライバー事務所の運営に注力するみさkingは業界貢献部門においてフロンティア賞を受賞した。

本アワードで設けられた「業界貢献部門」は、特にライブ配信業界の発展や社会的認知の拡大に寄与した取り組みを評価するものだ。継続的な活動を通じて文化を支え、社会に広くその価値を届けてきたライバー、クリエイターを称える目的がある。 その中でもみさkingが受賞した「フロンティア賞」は、新しい道を切り拓き、ライブ配信業界の可能性を広げてきた先駆的な挑戦者であるライバー・クリエイターに贈られる賞である。
みさking 受賞コメント

この度はこんなに素敵な賞をいただき、本当にありがとうございます。
ライバーというお仕事が世間に認知されるようになって、この業界がどんどん成長していく中で、その一端を担えたことを本当に嬉しく思っています。
今回オファーをいただいた時に、私が1番初めに思い浮かんだのが、今まで応援してくださっていたリスナーさんたちや、一緒に夢に向かって頑張ってくれている事務所のみんなの顔でした。
私1人の力ではなく、みんなで頂いた賞だと思っています。これからも挑戦するライバーさんたちみんなが夢に向かって頑張り、報われる世界になるように、みんなと頑張っていきたいと思います。
このような素晴らしい場所を設けてくださった運営の方々、本当にありがとうございました。

「JAPAN LIVER FESTIVAL 2025」とは

JAPAN LIVER FESTIVAL 2025は、「AWARD」「REAL EVENT」「MEET UP」「異業種とのコラボ企画」を主なコンテンツとし、これまでプラットフォームの垣根を超えて交わることのなかったライバー同士や、イベントのビジョンに共感した企業が一堂に会することで、業界全体に新たなシナジーを創出し、ライブ配信の持つ可能性を社会へ広く発信することを目指したイベント。
「ライブ配信市場全体の裾野を広げる」「ライバーの社会的ポジションの確立」「ライブ配信の力を社会貢献へ」という3つのコンセプトを掲げ、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社や大阪ガス株式会社などの異業種企業とのコラボレーション企画も展開。約2週間にわたるオンラインイベントや、当日のリアルイベント、グッズ販売の収益の一部は、ユニセフ、日本赤十字社などに寄付される。
「JAPAN LIVER FESTIVAL 2025」開催概要
開催日程:2025年11月14日(金)
主催:LIVE TIMES / JAPAN LIVER FESTIVAL制作委員会
PARTNER:17LIVE
SPONSOR:日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社、大阪ガス株式会社、Pococha、ジット株式会社、everylive、株式会社ロイヤリティ マーケティング、株式会社クレディセゾン
協力パートナー:ミクチャ、ミコライブ
公式サイト: https://japanliverfes.livetimes.jp/

〈ライブタイムズ編集部〉