イベントの注目ポイント
■ 1位入賞者は、m-floの☆Taku Takahashiが楽曲をプロデュース!
■ 2位・3位にもavexが楽曲制作を担当。
■ m-floの名曲「come again」で歌唱審査を実施。審査結果に応じて追加ポイントが加算
■ アンバサダーにMINMI参加。事前審査課題曲は「Lotta Love」
エイベックス、オリジナル曲プロデュース第2弾
ライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」にて、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社とのコラボレーションによるアプリ内イベント「Pococha × avex THE PRODUCER – original song -」が、2025年11月11日(火)〜17日(月)に開催される。
今回のイベントは、エイベックスの全面協力のもと開催され、上位入賞者にはオリジナル楽曲のプロデュースが行われる。1位のライバーには、国内外のトップアーティストをプロデュースしてきた☆Taku Takahashi(m-flo / block.fm)氏が手がける楽曲プロデュースを提供。さらに2位・3位のライバーにも、エイベックスが楽曲制作を担当する。

また、今回はアンバサダーとしてシンガーソングライターのMINMI氏が参加。事前審査の課題曲には、m-floとのコラボで生まれた名曲「Lotta Love」が選ばれた。MINMI氏は、Pocochaでライバーとして活動していた自身の経験をもとに、配信で歌を届けるときの表現のコツや「Lotta Love」に込めた想いを語るコメント動画を寄せている。

本審査では、m-floの代表曲「come again」を課題曲に歌唱審査を実施。審査結果に応じて追加ポイントが加算され、Pocochaライバーたちの本気の歌声が響き合うイベント期間となる。
なお、本イベントは第2弾の開催となる。第1弾では、雪見MOKAが1位を獲得し、安室奈美恵「Hero」やLittle Glee Monster「ECHO」などを手掛けた今井了介氏のプロデュースにより、楽曲「君と過ごした季節」を10月30日にリリースしている。
【イベント概要】プライズ詳細
① オリジナル楽曲プロデュース権(1位)
1位入賞者には、m-floの☆Taku Takahashi氏による楽曲プロデュースが提供される。同氏は、宇多田ヒカル、BE:FIRST、NEWS、Da-iCE、Crystal Kayなど国内外のトップアーティストのプロデュースやRemix制作を手がけ、世界最大のダンスミュージック配信サイト「beatport」でD&Bチャート年間1位を獲得した経歴を持つ。世界に通用する楽曲プロデューサーによる楽曲制作は、ライバーのアーティストキャリアにとって大きな転機となるだろう。
② avex楽曲制作権(2位・3位)
2位・3位入賞者には、エイベックスの楽曲制作チームによる楽曲提供が行われる。日本を代表する音楽レーベルのプロフェッショナルチームによる本格的な楽曲制作を受けられる。
③ 全プライズ共通
オリジナル楽曲1曲の提供、収録、「POCORECORDS(ポコレコーズ)」での配信となる。
イベント詳細とスケジュール
エントリー期間:11月4日(火)16:00 〜 11月9日(日)1:59
イベント期間:11月11日(火)12:00 〜 11月17日(月)23:59
応募条件:イベント参加時にPocochaアプリの応援ランクが [A-] 以上であること
入賞条件:イベント期間中、配信を通じてリスナーから寄せられるアイテムやコメント、いいね等によって得られるイベントポイントの他、歌唱審査により追加ポイントが加算された総合点数が高いライバー上位3名
【エントリはこちら】
https://event.pococha.com/ja-jp/festivals/music_pococha_1_001_210940
ライブタイムズ編集部 注目ポイント
世界レベルのプロデューサーによる楽曲制作という希少な機会
今回の最大の魅力は、m-floの☆Taku Takahashi氏という世界レベルのプロデューサーによる楽曲制作を受けられる点だ。
同氏は、98年にVERBAL、LISAとm-floを結成。ソロとしてもCalvin Harris、宇多田ヒカル、BE:FIRST、 NEWS、Da-iCE、Crystal Kay、eillなど国内外アーティストのプロデュースやRemix制作も行うほか、アニメ「 Panty&Stocking with Garterbelt」、ドラマ・映画「信長協奏曲」、ゲーム「ロード オブ ヴァーミリオン III」など様々な分野で サウンドトラックも監修。2010年にリリースした「Incoming… TAKU Remix」は世界最大のダンスミュージック配信サイト “beatport”で、D&Bチャートにて年間1位を獲得。また同曲で、過去受賞者にはアンダーワールドやファットボーイ・スリ ム、ジャスティス等、今や誰もが知っているスーパースター達が名を連ねる『beatport MUSIC AWARDS 2011 TOP TRACKS』を獲得し、日本人として初めての快挙を成し遂げ、名実ともに世界に通用する事を証明した。 国内外でのDJ活動でクラブシーンでも絶大なる支持を集め、LOUDの“DJ50/50”ランキング国内の部で3年連続1位を獲得し、日本を牽引する存在としてTOP DJの仲間入りを果たす。2011年に自身が立ち上げた日本初のダンスミュージック 専門インターネットラジオ「block.fm」は新たな音楽ムーブメントの起点となっている。
このような世界基準のプロデューサーから直接楽曲制作を受けられる機会は、ライバーにとって極めて貴重な経験となるはずだ。
m-floの名曲で歌唱審査。実力が評価されるシステム
本審査では、m-floの代表曲「come again」を課題曲とした歌唱審査が実施され、審査結果に応じて追加ポイントが加算される仕組みとなっている。☆Taku Takahashi氏は、「come again」のリリース当時は 、自分達が一番かっこいいと思うサウンドや、楽しいと思えるサウンドを作っていました。それがこういった形で、また今もいろんな人たちが続けてくださってるっていうのは、当時の僕らには想像はできなかったです。皆さんならではの「come again」を聴かせていただくことを楽しみにしています。」とコメントを寄せており、ライバーの歌唱力や表現力が評価される機会となる。
また、事前審査の課題曲として、m-floとMINMI氏のコラボで生まれた名曲「Lotta Love」が選ばれている点も注目だ。MINMI氏は元Pocochaライバーとしての経験を持ち、配信で歌を届けるときの表現のコツを熟知している。同氏からの応援コメントは、参加ライバーにとって大きな励みとなるだろう。
Pococha発のアーティスト輩出が加速
Pocochaでは、「歌枠」「音楽ライバー」と呼ばれる配信が人気ジャンルの一つとなっており、オリジナル曲リリースをかけたアプリ内イベントには毎回多くのライバーが参加。これまでに2,500を超える楽曲がPococha発の音楽レーベル「POCORECORDS」からリリースされている。
今回のエイベックスとのコラボイベントは、第2弾となる大型企画だ。第1弾では、Pocochaで人気ライバーとして活動した雪見MOKAが1位を獲得し、今井了介氏(安室奈美恵「Hero」、Little Glee Monster「ECHO」などを手掛けるプロデューサー)による楽曲「君と過ごした季節」を10月30日にリリース。日本を代表する音楽レーベルとの継続的なコラボレーションにより、Pocochaライバーがアーティストとしての活躍の幅をさらに広げていくことが期待される。
音楽活動に本気で取り組むライバーにとって、自身の才能を開花させる絶好の機会となるだろう。興味があるライバーは、エントリーを検討してみてはいかがだろうか。
【エントリはこちら】
https://event.pococha.com/ja-jp/festivals/music_pococha_1_001_210940

〈ライブタイムズ編集部〉
	
