
歌に特化したライブ配信アプリ「ColorSing」で活躍するLシンガー(歌ライバー)14名が、8月11日、茨城・国営ひたち海浜公園で開催された大型音楽フェス『LuckyFes’25』に出演。 最終日のGARDEN STAGEでオープニングアクトを務め、熱狂のステージを繰り広げた。
ライブタイムズは、そのステージでトップバッターを務めた人気Lシンガー(歌ライバー)・まるぱもに独占インタビューを実施。
前職の休職期間中、偶然見つけたウェブ広告からColorSingの世界へ飛び込んだ彼女。配信歴わずか2年ながら、今回のフェス出演権をかけたイベントで見事1位を獲得し、大舞台での歌声を響かせた。
「『歌の楽しさを届けたい』その思いだけで歌いきった」と振り返る大型フェス初出演。8月21日に活動2周年を迎えた彼女が、ファンへの深い感謝と共に語る、壮大な夢への想いに迫る。
まるぱも 独占インタビュー
ーー 「Lucky Fes 2025」ステージを終えた率直な感想はいかがですか?
もうただ一言。めちゃくちゃ楽しかった!これにつきます。始まる前は本当に緊張していて、ドキドキワクワクいろんな気持ちが渦巻いていたんですけれども、ステージに立った瞬間、見に来てくれている皆さんを見た瞬間に、「歌の楽しさをみんなに届けたい。」その気持ちだけで歌いきりました。
ーー「Lucky Fes 2025」にかけた想いを教えてください。
今回、ColorSingで初めてのフェス出演権をかけたイベントということで、全力参戦をさせていただきました。自分でも想像していなかったのですが、全体で1位を取らせていただいて、本当に一人ひとりたくさんの応援をしていただいた、そのおかげだと思っています。
そんな応援してくれた皆さんの前に立って、恥じない自分になれるように、本番までの1か月間、歌の練習はもちろん、ステージングやパフォーマンスなどを研究し、まるぱもの魅力を最大限伝えられるよう自己研鑽に励みました。
ーーライバーを始めたきっかけ、ColorSingを始めたきっかけをそれぞれ教えてください。
前職の休職期間中、ぼんやりとスマホを眺めていた時、たまたまウェブ広告で「歌配信をやってみませんか?」というものを見つけました。そして「歌うことが大好きだし、自分の歌をいろんな人に聞いてもらいたい!」と思い切って始めました。それまでライブ配信というものに全く触れたこともなく、ColorSingが初めての配信アプリだったので、奇跡的な出会いだったなと思います!
ーーアプリ内イベントを振り返ってみていかがでしたか?
これまでも色々なイベントを経験しましたが、過去1番緊張しましたし全力で取り組んだイベントでした。
ColorSing史上初のフェス出演権をかけたイベントということで、絶対勝ち取りたいとは思っていましたが、まさか1位を取れるとは思っていなかったので嬉しい気持ちでいっぱいです。
マイイベなどファンの方々と一緒に楽しめる企画を用意し、最後はみんなで笑ってイベラスを迎えたいという一心で駆け抜けました。私の本気の想いに全力でついてきてくれるみんなのことが、本当に大切で尊い存在だなと実感しています。
Lucky Fesのステージでの歌唱で、感謝の気持ちを存分に届けられていたら嬉しいです!
ーー普段はどのような配信、活動をされていますか?
普段は主にColorSingでのライブ配信を中心に、歌ってみた動画の投稿やリアルライブ出演等の活動を行っております。まるぱもの歌声をもっともっと多くの人に届けたいと思っているので、今後もより一層活動の幅を広げていきたいです!
ーー今後の目標を教えてください!
今回のLucky Fes’25での成功は、まるぱもというアーティストとしてのスタートだと思っています。
まだ夢の入り口にたったばかり、これからライバーとしてもシンガーとしても、より一層成長していきたいです。大きなステージで何万人もの観客に歌声を届けられる存在になることを目指して、これからも全力で突き進みます!
ーー最後に読者、リスナーさんにメッセージをお願いします!
いつも応援してくださりありがとうございます!多くの方に支えられ、先日活動2周年を迎えました。そして、10/8にはImgramox Musicからの『メジャーデビュー』を控えています!3年目も更に飛躍していけるよう、ファンの皆さんと共に歩んでいきたいと思います。
昔から歌うことが大好きで、自分の歌を世界中に届けたいという一心で毎日歌っています。ぜひColorSingの配信に遊びに来てください!
早速次のリアルライブも決定!10/25(土)に福岡で開催される事務所のライブに出演いたします。デビュー曲やオリジナル曲も歌うので、ぜひ生の歌声を聴きに来ていただけたら嬉しいです!
(詳細はまるぱも公式X:@marupamo_infoをご覧ください)
〈ライブタイムズ編集部〉