
Sponsored by LIVE FIGHT COLLECTION for TikTok
6月18日(水)~6月22日(日)にかけて複数のライバー事務所が合同で開催した新人イベント『6月度LIVE FIGHT COLLECTION(LFC)』。
上位入賞者には本特集への掲載のほか、「Amazonギフト券」が用意されており、新人ライバーがより活躍しやすい環境の提供を目指したイベントとなっています!
今回は、その激戦を制して見事入賞を果たした「ひび」さん、「へチェ」さん、「ぱど」さんの3名に、イベント期間中の想いや配信にかける情熱、そしてこれからの目標についてたっぷりと語っていただきました!
それぞれのライバーの魅力がぎゅっと詰まった特集になっていますので、ぜひ最後までお楽しみください!
1位:ひび
Q1. 1位おめでとうございます!イベントの感想をお聞かせください!
イベントへの参加には少し不安もありましたが、シンプルに「すごく楽しかった」というのが一番大きな感想です。
本当に、挑戦してよかったなと心から思います。
実は、まだ配信を始めて1ヶ月ほどなんです。そんな中で、たくさんの出会いがあり、枠の中での団結や絆もより一層深まって、本当にこのイベントに出てよかったと感じています。
ライバーとしての経験だけでなく、自分自身の人生においても「次の課題」が見えたような気がして――。このイベントがひとつのきっかけとなって、これからの自分の励みにもなったと、強く感じています。
だからこそ、やっぱり「出てよかったな」「挑戦してよかったな」と、心からそう思えるイベントになりました。
Q2.入賞するために特に意識したこと、努力した部分などありますか?
あまり順位を気にせずに取り組めたというのは、自分にとって大きかったと思います。
やっぱり、私は“楽しく配信をしたい”という気持ちが一番にあって。順位を意識しすぎてしまうと、不安になったり、数字ばかりを気にしてしまう。そういう自分の弱い部分もわかっていたからこそ、今応援してくれている人たちと「楽しく」「気持ちを込めて」配信することを大切にしようと決めていました。
「順位は気にしなくていい。数字は後からついてくるから」そう皆さんにも伝えながら、今この瞬間を一緒に楽しめたことが、結果的に入賞へと繋がったんじゃないかなと思っています。
Q3.普段はどんな配信をされていますか?(どんな人に向いてる?)
普段は、雑談配信をメインにしています。
私はトレーニングトレーナーとして活動しているので、健康やトレーニングに関する話題はもちろん、趣味のバイクの話など、これまで自分が経験してきたことをリスナーさんと共有しています。
Q4.今後の目標を教えてください。
今後の目標は、もっとたくさんの人と出会って、自分のことを知ってもらいながら、何かの“きっかけ”や“いいもの”を届けられるような人になりたいと思っています。
今応援してくれている方たちも、少しでも興味を持って見に来てくれていると思うんです。だからこそ、そういう皆さんにとって、元気になれるような言葉を届けたり、前向きな気持ちになれるような“きっかけ”を作れたり……。「おかげさまで」って言ってもらえるようなライバー、そして人としても、そうありたいなと思っています。
Q5.ライバーを始めたきっかけを教えてください!
ライバーを始めたきっかけは、もともとOLとして働いていた時、通勤中にエスカレーターで転んでしまって、大けがをしてしまったんです。
「これから仕事どうしよう……」と悩んでいた時に、「人とお話しするのが好きなら、ライバーという選択肢もあるよ」と声をかけてもらって、「じゃあ、やってみようかな」と思い、ライバーとしての一歩を踏み出しました。
今振り返ると、本当に“怪我の功名”だったなと思います。
ライバーを始めたことで、自分らしくいられる場所を見つけられたし、今は「やってよかった」と心から思っています。
ーー始める前に感じたことや不安や期待はありますか?
ライバーを始めた頃は、配信ボタンを押すのが怖かったです。
「誰か見てくれるかな」「コメントしてくれるかな」って、不安でいっぱいでした。
最初の頃は、自分自身がどんな人なのかもよくわかっていなくて。でも、3年間ライブ配信を続ける中で、リスナーさんが「ひびってこういう人だよね」って教えてくれたんです。
そこから、少しずつ自信を持てるようになった気がします。
期待していたことは、「今だからこそ叶えられる夢」に出会えたり、リアルではなかなか出会えないような人とつながれるかもしれない――そのような期待をしていましたね。
Q6.普段の1日のスケジュールは?
朝は9時ごろに起きて、トレーニングやアパレル関係の仕事をこなしながら1日がスタートします。
そして、夜の20時から配信をスタートし、夜中の1時ごろまで続けて、そのあとにご飯を食べて、寝るというのが、だいたいの1日の流れですね。
Q7.プライベートでは何をしてる?
月に2回くらいは、きちんと“お休みの日”をつくるようにしています。
お休みの日は、バイクに乗ったり、トレーニングをしたり、神社やパワースポットを巡ったりと、自分の好きなことに時間を使っています。
泊まりで出かけたり、温泉に行ったりして、自分を癒す時間を大切にしています。
Q8.所属事務所について教えてください!
事務所は、ライバーさん同士の仲もとても良くて、雰囲気がとてもアットホームなんです。
サポートも、一人ひとりに合わせた方法で面談をしてくれたり、親身に話を聞いてくれたりするので、本当に心強い存在だなと感じています。相性の合うバトルの対戦相手を見つけてくれたりもします。縛りもなく、自分らしく、そして楽しく活動できる場所だと思います。
Q9.ファン、リスナーさんにメッセージをください!
いつも楽しい時間をありがとうございます。
リスナーさんに楽しんでもらえるような配信を心がけて、頑張って配信を続けていきたいと思いますので、応援をよろしくお願いいたします。
もっと与えられるような楽しい配信を心がけて、自分らしくやっていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2位:へチェ
Q1.入賞おめでとうございます!イベントの感想をお聞かせください!
5日間、最高のリスナーさんたちと一緒に楽しく走り抜けることができて、一生の思い出になりました。
Q2.入賞するために特に意識したこと、努力した部分などありますか?
前回も新人イベントに出たんですが、その時は7位でした。この新人イベントが最後のチャンスだったので、イベントが始まる前から「新しいリスナーさんが入りやすい枠」を意識して準備していました。
前回も本当にたくさんの方に応援していただいたので、「もう新人イベントには出ないでおこう」と思っていたんです。
でも、事務所の先輩たちに「この最後を逃したらもう出られへんのやから、絶対に出た方がいい」と背中を押されて、リスナーさんたちからも「出た方がいいよね」と言ってもらえて。それなら出るからには、3位以内を目指したいなと思いました。
その頃はまだフォロワーさんも少なくて、リスナーさんも本当に少なかったので、入ってきてくれた人みんなに声をかけて、少しずつ仲間を増やしていって、枠を作り上げていきました。
Q3.普段はどんな配信をされていますか?(どんな人に向いてる?)
基本的には雑談がメインですね。枠の雰囲気としては、リスナーさんが遊びに来ているような感覚で楽しんでもらってます。
コメントと私とのやりとりがおもしろいって言ってもらえることが多くて、それをきっかけに新しく入ってきてくれる方もすごく多いです。
おしゃべりが好きな人はもちろん、コメントはしないけど、ずっと見て楽しんでくれている方もいて、誰でも楽しめるような配信になっていると思います。
Q4.今後の目標を教えてください。
今後の目標は、もっと新しいリスナーさんとの出会いを増やして、さらに楽しい枠にしていくことです。
枠の雰囲気をもっと盛り上げて、また次にイベントがあるとしたら、もっと良い枠になっておきたいなと思います。
Q5.ライバーを始めたきっかけを教えてください!
前の仕事を辞めて「これからどうしようかな」と思っていた時に、今の事務所の社長の弟と仲が良くて、「ライブ配信やってみたら?」って勧められたのがきっかけでした。
それまでライブ配信を見ることもなかったし、自分を露出するのが苦手だったので、正直、最初は抵抗がありました。でも社長と弟が「絶対いけるよ」「向いてると思う」って何度も背中を押してくれて。「じゃあ、やってみようかな」と思い始めました。本格的にスタートしたのは5月1日です。
ーー始める前に感じたことや不安や期待はありましたか?
最初は、新しい仕事とライバーの両立でやっていこうと思っていました。
やっぱりライバー一本でやるのは不安だったので、まずは両立という形でスタートしました。
でも、新人イベントが終わってからは、思い切ってライバー一本で活動しています。
8歳の子供がいるんですけど、8年間、保育園に預けている時間が長く、過ごす時間が短かったんです。
子供との時間を増やすためにライバー一本で頑張っていきたいです。
Q6.普段の1日のスケジュールは?
朝は7時に起きて、子どもの学校の準備をして、8時に送り出します。
そのあと配信の準備をして、10時から配信をスタート。14時くらいまで配信してから、子どものお迎えに行きます。
買い物をして、ご飯を作って、お風呂に入れたり寝かしつけをしたあと、22時半からまた配信をつけて、だいたい1時ごろまで配信しています。
Q7.プライベートでは何をしていますか?
基本的に、もう本当に寝てるだけです。
子供をお風呂に入れて、寝かしつける前とかに、1時間だけ仮眠したりして…寝るのが一番好きなんです(笑)。
Q8.所属事務所について教えてください!
所属事務所は「Live office KIRIN」です。
全員が本当にあたたかくて、優しいです。
新人イベントに出ていることをリスナーさんが宣伝してくれたり、他のライバーさんが応援してくれたりするのはもちろん、ライバーさんのリスナーさんたちが「応援しに来ました!」って言ってくれたりして…もう、かっこいいし、優しさがあふれてるなって感じました。
マネージャーさんもとても距離が近くて、なんでも気軽に話して相談できる関係でいてくれるので、たくさんの人に支えられているんだなと実感しています。
Q9.ファン、リスナーさんにメッセージをください!
5日間、ずっと支えてくれて本当にありがとうございました。
ランキングを落とさないようにと、みんなが毎バトルに参戦してくれたこと、「1バトル1爆笑」で、バトルにいきやすくしてくれたこと、ほんまにありがとう。
そして、メンタルがやられそうな時も、いつもみんなが笑わせてくれたおかげで、心から楽しかったです。一緒に最高の5日間を作り上げてくれて、ありがとう。
3位:ぱど
Q1.入賞おめでとうございます!イベントの感想をお聞かせください!
まさか自分が3位になれるなんて、本当に驚きました。
私は競馬が好きで、普段から競馬の話題で配信をしています。今回の結果を競馬に例えるなら、スタートから最後まで粘り切ったような感覚です。
勝負どころでリスナーさんたちが盛り上げてくれたおかげで、自分以上の力を出せたと思います。
毎日ランキングが上下して情緒が不安定になることもありました。
リスナーさんからギフトをいただくたびに泣いて、本当に助けられたなと感じています。バラのギフトをもらうだけでも泣いてしまい、「脱水症状になりそう」と心配されていましたね(笑)。
この4~5日間は少人数の枠で、1日2時間ほどの配信しかできていませんでしたが、それでも3位まで上がれたのは本当にすごいことだと思いました。
Q2.入賞するために特に意識したこと、努力した部分などありますか?
毎日配信を続けることです。
たまに休むこともありましたが、とにかく毎日同じ時間に配信し続けることを心がけました。
時間があれば、普段配信していない時間にも配信を増やし、配信時間を延ばしていきました。
それによって初見さんを増やし、より多くの人に来てもらえるよう努力しました。
Q3.普段はどんな配信をされていますか?(どんな人に向いてる?)
普段は雑談がメインですが、競馬とスニーカーが好きなので、その話をしたりしています。
金曜日から日曜日くらいまでは予想家ではないのですが、リスナーさんと一緒に競馬の予想を楽しむ時間も設けています。
また、「相談に乗ってほしい」と言われることも多いので、相談に乗ることもあります。
Q4.今後の目標を教えてください。
今後の目標は、多くの人と繋がれる配信をしていくことです。
まだリスナーさんは少ないですが、もっと多くの方と繋がり、リスナーさんに楽しんでもらい、配信が終わった後に「元気をもらえた」と思ってもらえるような配信者になりたいと思っています。
Q5.ライバーを始めたきっかけを教えてください!
仕事に行って帰って寝る、そんな毎日の繰り返しの中で、友人が配信をしていて、興味を持ったんです。「自分らしく配信できることはないかな」と思っていた時に、TikTokライブと出会い、配信を始めました。
自分で何か仕事をしてみたいという気持ちがずっとあって、3〜4か月前から配信を始めました。
ーー始める前に感じたことや不安や期待はありましたか?
ライブ配信を始めるにあたって、アンチの存在もあると聞いていたので、不安は大きかったです。
今では、何かあってもリスナーさんがコメントでしっかり守ってくれるので、不安はなくなりました。
Q6.普段の1日のスケジュールは?
朝5時には起きて、そこから仕事に行って、夕方の6時ごろに帰宅します。帰ってからはご飯を作って、夜8時から配信をスタートするという流れが基本になっています。
Q7.プライベートでは何をしてる?
お休みの日は、好きなスニーカーを履いて競馬場に行くことが多いですね。
あとは、音楽も大好きなので、ライブフェスに行ったりすることもあります。
Q8.所属事務所について教えてください!
所属事務所は「ライバー事務所tetote」です。
事務所に入ると、ライバーさんとの交流が多くて、事務所イベントや配信コラボに誘ってもらえたり、孤独感を感じない環境だなと感じています。
また、何かあったらすぐにLINEで相談できるのも、とてもありがたいなと思いました。
Q9.ファン、リスナーさんにメッセージをください!
いつも応援してくださって、本当にありがとうございます。
コメントやギフト、いいね… そのすべてが、私の原動力になっています。
これからも、ぱどの枠で一緒に楽しんでいただけたら、私はとても嬉しいです。
〈ライブタイムズ編集部〉