『Pococha × avex THE PRODUCER – original song –』は「avex」の全面協力のもと開催され、イベント上位入賞者にはオリジナル曲のプロデュースが行われる。イベント1位のライバーには、『Hero』『ベイビー・アイラブユー』など、数々のヒット曲を手がける音楽プロデューサー、作詞作曲家である今井了介氏が楽曲をプロデュース。2位、3位のライバーには、「avex」の楽曲制作チーム「ZEROLAB」が楽曲制作を担当することとなる。
順位はアプリ内の応援ポイントに加え、課題曲 May J.『ゆらり』の歌唱審査ポイントを合算して決定する方式が採用された。

音楽活動に力を入れるトップライバーが多数参戦し、熾烈な上位争いが繰り広げられた。
その激戦を制したのは、ライバー活動6周年を迎えたヴァイオリニストの雪見もか。約1,300万ポイントを積み上げて堂々の1位に輝き、今井了介氏による楽曲プロデュースを受けることが決定した。
雪見もかは自身のXで「avexオリ曲イベント、一位優勝ありがとう!みんなと一緒に作ってきたオリジナル曲はこれまで8曲。そして、次に生まれる9曲目は、特別な一曲になる予感がしています。」と感謝をコメント。続けて「6年間で出会った仲間たちが集結したイベラスは、私を、まだ見たことのない最高の頂へ連れていってくれました。本当にありがとう!絶対に、いい曲にするよ」と決意を示した。
ファンからは、「ラストスパートが凄すぎてめっちゃ感動しました」「特別なイベントで勝ち取った9曲目は、既にファンにとって一生の宝物です」「今回の新曲はもかさんを新しい世界へ飛び立たせる一曲になると思います」など、祝福と期待のコメントが相次いでいる。
雪見もかは卓越したヴァイオリン演奏とダンスを織り交ぜたフォーマンスで魅了するヴァイオリニストでありライバー。
4月11日(金)には豊洲シビックセンターホールで4度目のLIVEを開催し、圧倒的なビジュアルと配信での癒やしトークでもPococha内で人気を集めている。
インフルエンサーとしての影響力も大きく、Instagramのフォロワーは約16万人、TikTokでは約17万人を抱える。
今井了介プロデュースによる新曲がどのような化学反応を生むのか、リリースに向けた続報が待たれる。
〈ライブタイムズ編集部〉