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    Home»トピトピオリジナルイベントvol.1 入賞者インタビュー|結綺羅ナギ、ミヅキ&ミカヅキ、柊 莉緒
    インタビュー 2025/07/08 11:22⇆2025/07/08 11:28

    トピトピオリジナルイベントvol.1 入賞者インタビュー|結綺羅ナギ、ミヅキ&ミカヅキ、柊 莉緒

    Sponsored by トピトピ

    1月22日(水)〜28日(火)にかけてVライバー事務所「トピトピ」で開催された『トピトピオリジナルイベントvol.1』。
    1位入賞者には本特集への掲載のほか、「Live2D」が用意されており、盛り上がりを見せたイベントとなった。

    今回は、その激戦を制して見事入賞を果たした「結綺羅ナギ」さん、「ミヅキ&ミカヅキ」さん、「柊 莉緒」さんの3名に、イベント期間中の想いや配信にかける情熱、そしてこれからの目標についてたっぷりと語っていただきました!
    それぞれのライバーの魅力がぎゅっと詰まった特集になっていますので、ぜひ最後までお楽しみください!


    トピトピオリジナルイベント入賞者インタビュー
    • 1位:結綺羅ナギ
    • 2位:ミヅキ&ミカヅキ
    • 3位:柊 莉緒

    1位:結綺羅ナギ

    Q1. イベントにでたきっかけ 

    1月に開催されたイベントは、事務所主催の企画も兼ねていて、1位を獲得すると“Live2D”での配信ができるという内容でした。リスナーさんからも『ナギちゃんがLive2Dで動いてるところを見てみたい』という声をたくさんいただいて、それならみんなで頑張ってみようかという流れになったんです。

    Q2. イベントを振り返っての感想

    振り返ると、本当にあっという間でした。でも、自分で企画を考えて、来てくれた皆さんが楽しんでくれている様子がすごく伝わってきて。スケジュール的には正直いっぱいいっぱいな部分もあったんですけど、それでも皆さんの反応にすごく支えられたイベントだったなと感じています。

    Q3. Vライバーを始めたきっかけは?

    そもそも歌が好きで、歌をサイトに投稿していたんですけど、配信者がすごく増え始めて、顔出し配信は、自分にとってハードルがすごく高くて、顔出ししないで配信ができるVライバーに興味を持ったのがきっかけです。
    あとは、会話も嫌いではなくお話すること、お話を聞くことは割と好きな方で、人見知りではあるんですけど、リスナーさんと一緒に会話してみたいなと思ったのがきっかけです。

    実は3年ほど前に、トピアとは別の媒体で少しだけ配信をしたことがあるんです。そしてトピアでの活動を始めたのは、2024年の9月でした。
    不安ももちろんありました。というのも、本格的な配信はほとんど初めてだったので、1時間ちゃんと話題が持つのかなとか、コメントを拾うタイミングがわからなかったり、そもそも“配信の作り方”自体がわからなかったり、そこが不安でしたね。

    でも楽しみもあって、配信を始める前にリスナーとしてたくさんの方の配信を見ていたんですが、皆さん本当に楽しそうに配信されていて。自分も、そんなふうに楽しめる配信ができたらいいな、そんな空間を作っていきたいなっていう、プラスの気持ちもありました。

    Q4. Vライバーの魅力や楽しさ、 Vライバーを始めて良かったこと、やりがい

    Vライバーは、アバターでも立ち絵でもそうなんですけど、“自分になれる”というか、顔出ししていないからこそ、そこは強みなのかなと思って。私生活が見えないからこそ、違う自分になって配信もできるし、リスナーさんと一緒に作っていく“枠の雰囲気”とかも、すごく楽しい部分ではあるかなと思います。

    最初は、自分の中で戸惑う部分もたくさんあったので、おどおどしていました(笑) 。どういうふうにしていったらいいか、迷ったときとか、困ったときもあったんですけど、やっていくうちに本当に枠の雰囲気ができてきて。だんだん自分の中でペースがつかめてきたり、やっていくうちに枠の雰囲気ができてきて。リスナーさんにその場の雰囲気を作ってもらったりして、“結綺羅ナギ”という枠ができてきてるっていう感じが、すごくよかったなって思います。

    やりがいは、自分の歌とか話を聞いて、「元気をもらえた」とか「感動した」とか、そう言ってもらえることです。やっぱりそれが、画面越しではあるけど、人と人とのつながりをすごく感じるので、「やっててよかったな」「やりがいだな」って思いますね。

    Q5. 逆にVライバーの難しさ、辛い部分はありますか?

    さっきと真逆のことを言ってるかもしれないですけど、顔出しをしていないからこそ、思ったように届かないときや、自分が意図したのとは違う方向に受け止められてしまうこともあって。自分自身に余裕がないときは、ちょっとしたことに傷ついてしまうこともあって、そういうときは少し辛いなって感じる部分ですね。
    あとは、私生活とのバランスも含めてモチベーションを保ち続けるというのが一番難しいところかなとは思います。

    イベントが終わった後って、気が抜けて“燃え尽き症候群”みたいになりがちだったり、生活とのバランスが難しくなったりするんですよね。そういうときは、思い切って『今日はこれしか配信しません』って事前に伝えて休んだり、思い切ってしっかり休んで、また自分が大丈夫な日からちゃんと復活していく、というようにしています。

    決して無理はしないというか、“今日はいつもの配信ができなさそうだな”と思ったときは、短時間で切り上げる。その分、時間がある日には長めに枠を取って、リスナーさんとゆっくり会話を楽しむようにしています。そうやって、時間の使い方や自分のメンタル面と向き合いながら、バランスを取っている感じですね。

    Q6.   活躍し続けるために大事にしていることや努力していること・配信のコツ

    リスナーさんとの会話はすごく大切にしています。自分にテンションの波があるように、リスナーさんにも“テンションが高い日”と“ちょっと低めな日”ってあると思うので、そういう気持ちをちゃんと受け止められるように意識しています。

    あとは、自分自身が無理をしすぎないことも大事にしていて。“元気でいなきゃ”“明るくしなきゃ”って無理に思い込んでしまうと、逆にプレッシャーになってしまうので。もちろん、リスナーさんが求めてくれるから頑張れるし、“この企画やってみようかな”って思えることもたくさんあるんですけど、“今日は長めの配信は難しそうだな”と思ったときは、スパッと切り上げたりもします。そんな感じで、無理をしすぎずにやっていくことが、結果的にモチベーションにもつながっていると思います。

    Q7.   普段はどんな配信をしている?(どんな人が楽しめる?)

    最近は、朝に雑談と寝起き雑談をすることが多いです。本当に“寝起きすぎる”くらいのときもあって(笑)。日によってはテンションがめちゃくちゃ低いときもあるんですけど、それはそれでリスナーさんが楽しんでくれてるみたいで(笑)。

    朝は“みんな行ってらっしゃい、ナギも行ってくるね”みたいな配信をしていて、夜はだいたい歌を歌っています。
    朝の準備をしながら“お互い頑張ろうぜ”みたいな、元気をもらいたいっていう人が多い印象ですね。
    夜はもう寝る前の人だったり、仕事帰りに聴いてくれてる人だったり、それぞれのタイミングで来てくれるので、リスナーさんの生活と一緒に配信できてる感じが、自分の中ではちょっとしています。

    Q8.   普段応援してくれるファンやリスナーさんはどんな存在?好きなところは?

    自分にとって、リスナーさんはモチベーションを保ってくれる、本当に大切な存在です。
    もしリスナーさんがいなかったら、きっと配信もスパッとやめてしまっていたと思いますし、ライバーって本当にリスナーさんの一言一言に元気をもらっていると思うんです。だからこそ、お互いに支え合ってる“ファミリー”みたいな感覚でいます。

    私のことを“全部受け入れてくれる”ところが、リスナーさんの好きなところです。
    私ほんとにマイペースなところがあるんですけど、『今日は無理だから切るね』って言ったときでも、『いいよ、おやすみ〜』って温かく返してくれて。本当に受け入れてくださっていて、感謝しかないですね。

    Q9.   所属事務所「トピトピ」について教えてください

    『トピトピ』は本当にさまざまなライバーさんがいて、配信歴もバラバラですし、いろんな企画を考えてる方がたくさんいて、すごく勉強になる場だなって感じています。
    私はマイペースで、積極的に交流を取りに行くタイプではないんですけど、そんな中でも声をかけてくださったり、前向きにコミュニケーションを取ってくださる方がいて、“仲がいい、あったかい事務所だな”って感じます。

    逆に、私みたいにグイグイ行かないタイプの人に対しても、距離を取るとかじゃなくて、“その人のペースだな”ってちゃんと受け止めてくれる。そういうところがすごくあったかいなって思います。

    Q10.   今後の展望や最終的な夢や目標があれば教えてください

    これからLive2Dになるので、YouTubeでの活動も本格的にやっていきたいなって思っています。
    歌が好きなので、“歌ってみた”みたいなカバーの投稿も、今年中には始めたいなと考えています。
    YouTubeでの配信はまだ経験がないんですけど、これから挑戦していって、チャンネル登録者数を5000人まで増やすことを目標にしています。

    Q11.   ファンに一言ください

    いつも本当にありがとうございます。イベントの時にもお伝えしたんですけど、これが終わりじゃなくて、本当に“結綺羅ナギ”としての始まりだと思っています。

    これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです。一緒にのぼっていきましょう。ついてきてくださ
    い!


    2位:ミヅキ&ミカヅキ

    Q1. イベントにでたきっかけ 

    ミヅキ)今回はウチらの所属する事務所『トピトピ』の内部企画が同時開催されておっての、それと兼ねて出られるのが今回参加した企画だったのじゃ。
    ミカヅキ) “自分たちの声と姿、そして歌声をもっと多くの人に知って欲しーい!”という思いもあって、今回のイベントに参戦しました!

    Q2. イベントを振り返っての感想

    ミカヅキ) 仕事をしながらの配信なので大変なこともちょっちありました(苦笑)。でも、応援してくれた皆様のおかげで、憧れだった“あの高み”、イベントの上位に連れて行っていただけた事に心から大感謝ですね。
    ミヅキ)ウチらの企画では、苦手なセロリを食べる企画や、それを兼用しつつ歌も歌う、最終日に至っては“スクワットをしながら歌う”などもやっておったのぅ…主にミカヅキがの(苦笑)。じゃが、それを見た主様方(ぬしさまがた)が一緒に楽しんでくれるのが嬉しかったのぅ。

    Q3. Vライバーを始めたきっかけは?

    ミカヅキ)数年前に初めて配信に興味を持ったものの、“顔出し配信”で自分の容姿は公開したくないという気持ちがあり、自分で立ち絵を描いて配信する、いわゆる“セルフ受肉ライバー”として別媒体で配信していました。
    『トピア』ではアバターを作れる機能があるのですが、以前使っていた立ち絵(ミカヅキの原型となるモデル)の雰囲気をかなりうまく再現できるという事がわかり、2024年9月1日から活動拠点をこちらに移しました。

    Q4. Vライバーの魅力や楽しさ、 Vライバーを始めて良かったこと、やりがい

    ミヅキ)ウチらは基本的に引っ込み思案での、会話というものがちと苦手だったのじゃが、主様方の支えで少しずつではあるものの話せるようになってのぅ。
    ウチの知らぬ事柄を主様方から教えてもらい、そこから話を広げていけるようになっていくのはやはり楽しいものじゃの(笑)。
    常連となってくれた主様方とのやりとりも楽しいが、初見様が来てくれたときに話したことがきっかけで仲良くなったりの。そういう「出会い」や「つながり」が、ウチらにとっての“やりがい”だと思うておる。
    ……言い忘れておった(苦笑)、「主様方(ぬしさまがた)」というのはいわゆる「リスナー様」のことじゃ。


    Q5. 逆にVライバーの難しさ、辛い部分はありますか?

    ミカヅキ)話題の内容によってはリアルに繋がったり、事務所に関連しちゃうようなものも時には出てくるのですが、“やらかし系エルフ”の私はうっかり話しそうになって慌てて口を噤んだり、隠さなきゃいけない部分もあるのが難しいところですね(苦笑)。
    辛い部分で言うと、枠内トラブルがあった時ですね。「荒らし」が来てしまうこともあって、そういうときは、リスナーの皆様には“スルーしてね”ってお願いして、空気を崩さないようにしています。
    ただ、そういう荒らしに反応して言い争いに発展しちゃったり、悪ふざけが過ぎるリスナー様もすごーくたまにいらっしゃって…。仲良くなったぶん、関係を崩したくないし、ブロックするのもためらってしまうけど、“ごめんなさい! 一度退室願います!”って締め出さなきゃいけない事もあって…。そこは正直、すごく対応が難しいなって感じる部分ですね。

    ーー乗り越え方は?

    ミカヅキ)仕方のない事とはいえ、問題が生じる度にプロフィール欄に事細かにルールを追加させていただいてます。荒らしに関しては、スルーとブロックで対処したりできるんですけど、“悪ふざけ”への対応はやっぱりちょっち難しいですね、その度合いや許容範囲にもよるので(苦笑)。
    自分で判断しかねるケースなら、少し(いや、だいぶ)申し訳ない気持ちになりつつ、プロデューサーに相談する事もあります。

    Q6.   活躍し続けるために大事にしていることや努力していること(or配信のコツ)

    ミカヅキ)“皆様に楽しんでいってもらえるような配信を”っていうのはすごく大事だと思っている反面、仕事の忙しさやリアル事情などでメンタルや体調を崩しがちなところもあるので、普段の配信スタイルは「ガンバらない」ことを意識しています。休みがちになっても無理そうなら休む、配信できる時は思いっきりやる、みたいな感じです。
    枠内でこんな事やりたいなって思いついたら余裕がある時の配信やイベント走る時の活力源にしますね。毎回セロリ食べながら歌いつつスクワットするだけのエルフでは皆様に飽きられてしまうので(笑)!!

    Q7.   普段はどんな配信をしている?

    ミカヅキ)普段は仕事の関係上、割と時間の決まっていない“ゲリラ枠”で、雑談と誤字(!?)とお歌がメインになります。
    同事務所の仲間や仲良しさんとコラボで何気ない話をしたり、たまにみんなで歌いたくなってカラオケ枠を開いたりもしますね。
    最近は、かねてより興味のあった「ルーン占い」と「カバラ数秘術」の勉強も併せて始めたので今後の配信に取り込んで行きたいと思っています。

    ーーどんな人が楽しめますか?

    ミカヅキ)コメントしてくれる方がいるとテンポ良く話題も広がるので大歓迎なのはもちろん、“潜って作業してます”っていう方も寝ていってくれる方も是非是非いらっしゃって下さいませ!

    Q8.   普段応援してくれるファンやリスナーさんはどんな存在?好きなところは?

    ミヅキ)ウチらにとって主様方(ぬしさまがた)は至らぬところを支えてくれるあたたかい存在じゃの。ウチらだけでは配信は成立せん、主様方の存在あってこそじゃ。謂わば“家族”のようなものかも知れんの。
    特にウチはミカヅキ以上に引っ込み思案な性分をしておるが、そんなウチを受け入れて話をしに訪ねてくれる。そんな主様方が好きで、いつも感謝しておる。

    Q9.   所属事務所「トビトビ」について教えてください

    ミヅキ) 所属しておる他の配信者様方は活動歴が違えど、優しく気軽に接してくれる方が多く、とても落ち着ける事務所だと思うておる。特に先輩方の活動意欲は素晴らしいのぅ。
    支援の面に関しても手厚いの。プロデューサー様からいただく返答も早く、とても助かっておる。
    問題が起きたときの情報共有や、解決策がわからず如何なものかと相談したとき、些細な悩みごとにさえも、前向きに提案をしてくれる。
    今の環境にはとても感謝しているのじゃ。

    Q10.   今後の展望や最終的な夢や目標があれば教えてください

    ミヅキ)今回、主様方から頂戴したたくさんの応援に応えきれず、頂点まで僅かに届かず逃してしもうた。やはり、次こそはあの頂点に立ち、“Live2D”という新たな器をこの手に収めたいという気持ちは強い。
    それが目標のひとつとして、もうひとつは配信の機材や環境を揃え、YouTubeなどでも配信してみたいと思うておる。

    Q11.   ファンに一言ください

    ミヅキ)主様方、いつもウチらの応援、誠にありがとうございますの。今回の企画は終われど、来る次の企画へとまた挑むでのぅ。
    ミカヅキ)欲しがります、勝つまでは!(笑)
    これからもいっぱい話して歌ってポンしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!

    名前の由来やコンセプトはありますか?

    名前の由来は、言葉遊びが好きで、元々使っていたライバー名をアナグラム化して一部変更した名前が“ミカヅキ”です。それなら今回は“月”をモチーフにした名前を付けようということで、「もうひとつの顔」として“満月(ミヅキ)”が生まれました。
    コンセプトは「都会から森に戻ったものの、結局また都会の生活が恋しくなり舞い戻ったエルフと、その道中で偶然出会った妖魔。」
    力を失った妖魔に身体の半分を貸し、2人でライバーとして生計を立て、妖魔ミヅキの力が戻るまで二人三脚でガンバります!


    3位:柊 莉緒

    Q1. イベントにでたきっかけ 

    「トピトピ」さんに入ってから、このイベントが初めての“事務所イベント”に当たるものだったので、“今の自分がどこまでやれるのかな”っていうのを知りたくて、自分への挑戦状という感覚で参加させてもらっていました。

    それに、自分の歌をもっとたくさんの人に知ってほしかったっていう思いもあって、トピアのイベント『歌チャレ』に出る予定でした。その時に事務所イベントの存在を知り、“あ、一緒に出られるんだ、じゃあもう出よう!”っていう感覚で事務所イベントにも出ました。

    Q2. イベントを振り返っての感想

    イベント期間中は、本当に毎日が楽しくて、充実してたなっていう感覚がありましたね。
    特にイベント前半の企画準備は、ほとんど何もできていない状態で走り出した部分もあって、不安もありました。そんな中でもリスナーさんみんながちゃんとついてきてくれて、ラスランでは、すごく最高の景色を見せてもらえて、感謝の気持ちでいっぱいです。 配信が終わった後の枠では、特に泣いたりはしなかったんですけど、ひとしきり終わって落ち着いたタイミングで、ふと気づいたら無意識のうちに涙が出ていて……“最高な時間だったな”って、改めて思いました。

    Q3. Vライバーを始めたきっかけは?

    Vライバーを始めたきっかけっていうのが、“自分の声でみんなに笑顔を届けたい”っていう思いがすごく強くて、2〜3年くらい前に始めました。
    始める前は、“私の力で本当にみんなを笑顔にできるのかな”とか、「自分自身がその重圧に潰されないかな」「楽しくやっていけるのかな」「続けられるかな」っていう不安もありました。
    でも、すごく魅力的なイラストというか、キャラクターの中に入って、自分の声で発信していけるっていうのが、自分にとっては“声で戦っていけるコンテンツ”という感じがして。そこにすごく興味を持ったのが、きっかけですね。

    Q4. Vライバーの魅力や楽しさ、 Vライバーを始めて良かったこと、やりがい

    魅力や楽しさでいうと、“24時間ある1日の中で、その時間を誰かと共有できる”っていうのがすごく素敵なことだなって思っています。
    Vライバーなので、イラストやアバターを自分好みに作って、“自分の分身”をリスナーさんがすごく可愛がってくれるのも、このスタイルならではの魅力だなって。自分が『可愛いな』って思っている姿を、リスナーさんが『可愛い!』って言ってくれるのは、本当に嬉しいですね。

    あとは、ランキングイベントで入賞したいという強い思いを持って戦っていて、実際に結果を出せたとき、たとえ3位とかだったとしても、本気で戦っている方がたくさんいる中でギリギリの勝負をして、それを勝ち取れたときに“やってよかったな”って改めて思います。
    実際に景品が届いたり、何かしらのお知らせやアポイントをいただいたりしたときに、“あ、自分がちゃんと爪痕を残せたんだな”って実感できるのが、やりがいですね。

    Q5. 逆にVライバーの難しさ、辛い部分はありますか?

    難しいなって思うのは、固定のリスナーさんがつくまでの時間ですね。30分とか1時間、配信しててもずっとひとりぼっちだったりして、やっぱりそれはちょっと寂しいなって感じることがあります。
    「どうしたら固定のリスナーさんがついてくれるんだろう?」って悩むことも多くて、そこがすごく難しいですし、辛くなっちゃうこともあって。“自分はもっとこうした方がよかったのかな”とか、“あれが足りなかったのかな”って、自分の不甲斐なさを感じる瞬間もあります。

    たとえばランキングイベントに出て、入賞できなかったときなんかは、すごく悔しくて、泣いてしまうこともあって…。そういうときに、メンタルの弱さを痛感させられるというか、“今の自分はまだそこまでなんだな”って理解して受け入れることが、実は一番難しいんですよね。
    頭では“次は頑張らなきゃ”ってわかっていても、結果を認めて、自分の中にちゃんと落とし込むっていうのが本当に難しくて。でも、“今の自分の力はここまでなんだな”って一度ちゃんと受け止めて、“じゃあ次はどうしようか”って反省点を踏まえて考えていく。そうやって次に向かって動けるように、自分の中では“引きずらない”って決めています。もちろん悔しい気持ちはあるけど、引きずってたら前に進めないので。

    ーー30分〜1時間一人になった経験があると思いますがその改善策などはありますか?

    トピアは、X(旧Twitter)と連携できるので、配信を始めたときにXで通知を出せるんですよね。もちろん配信開始時に出すんですけど、もしそれで誰も来なかったりしたら、もう一度通知を出してみたりもします。
    たとえば、平日のお昼間ってみんな仕事してたりするので、お昼の時間帯に開くときは“お昼休憩”のタイミングを狙って配信したりします。それでも来なかったら、一旦“ノルマ配信”っていうのを意識して、その時間だけ配信して、一度枠を閉じちゃいます。
    夜は“みんなが来やすい貴重な時間帯”に、あらためて別の枠を開けるようにしてます。ずっとロングで配信するときもあるんですけど、人があまり来なかったりしたら、逆に1日に2〜3回くらい、短い雑談を分けてやることもありますね。

    Q6.   活躍し続けるために大事にしていることや努力していること(or配信のコツ)

    モチベーションの維持が一番難しいなって感じていて。あとは、活躍するためには配信も体力を使うことなので、体調管理の部分はすごく意識しています。それは、どんな仕事もそうかもしれないんですけど、リアルのお仕事と同じように、体調を優先しながら、ちゃんと管理してやっていくようにしています。
    活躍し続けるために長期のお休みになってしまったら、それこそリスナーさんに寂しい思いをさせちゃうので、そうならないためにも、日々の生活のリズムを整えながら、無理のない形で続けられるように心がけています。

    Q7.   普段はどんな配信をしている?(どんな人が楽しめる?)

    基本的には、歌っていることが多いんですけど、お話してくれるリスナーさんがいたら、そのとき出た話題で喋ったりとか。あとは、コラボしてくれる方と普通に日常会話をしたりして、何気なく配信してることが多いかもしれないです。

    もちろんイベントのときは、“今日はこれやるよ!”みたいな感じで企画を出すんですけど、普段から常に企画を立ててるタイプではないので、普段は“まったりしていってほしいな”っていう感覚で、ゆるくやってます。

    Q8.   普段応援してくれるファンやリスナーさんはどんな存在?好きなところは?

    柊莉緒とリスナーさんは、もう“一心同体”だと思っていて、精神の柱のような存在で、私にとっては本当に欠かせない、大切な存在です。
    リスナーさんありきで配信は成り立っていると思っていて、私ひとりじゃ何もできない。ニコイチというか、“ふたりでひとつ”みたいな関係ですね。

    好きなところは……全部です(笑)。

    Q9.   所属事務所「トビトビ」について教えてください

    『トピトピ』さんでは、私は4期生なんですけど、VBCの子たちが後輩にあたります。先輩や同期ちゃんも本当に可愛くて優しい子が多くて、今までにないような“あたたかさ”というか、すごく親近感のわく場所で、本当に実家のような“安心していられる場所”だなって感じています。

    他の事務所にはない、その“あたたかさ”がトピトピさんにはあるんですよね。
    以前所属していた事務所では、ノルマがすごく厳しかったり、入っていても全然サポートがなかったりして……。でもトピトピさんは違っていて、困ったときに相談したら、すぐに親身になって返してくださる。
    “ちゃんと相談できる環境がある”っていうのは、本当にありがたいなって思います。

    Q10.   今後の展望や最終的な夢や目標があれば教えてください

    今後の目標と夢は、楽曲イベントやオリソンイベントに入賞することや、何かのアンバサダーだったり、ネカフェでジャックだったり、大きな駅ポスターや大きな雑誌掲載だったり、最終的にはリアイベのように、表で輝けるような存在になる事です。

    Q11.   ファンに一言ください

    これからも莉緒は、莉緒らしく頑張っていくので、ぜひついてきてください。

    “最高の景色”を自分からも見せるからね。

    名前の由来やコンセプトはありますか?

    名前の由来に特別な意味があるわけではないんですけど、コンセプトとしては、私自身がすごく“狐”が大好きで。
    アバターの姿も、自分の“好き”をめいっぱい詰め込んでいて、そこに合いそうな服装を考えたときに、やっぱり“和装”がしっくりきたんですよね。

    その流れで、キラキラネームみたいなのはちょっと違うなって思って。和風の名前を考えたときに、“和名”がいいなって思ったのと、語感(ゴロ)の良さもあって。
    ほとんどインスピレーションで決めた、っていう感じですね。

    これからV ライバーを始める⼈や、もっと活躍したいと思っているV ライバーにアドバイスをするなら?

    ガチイベで負けたときって、最初は“1位になりたい”って思っていても、まわりのランキングボードがすごく高くて、“自分には無理かも”って気持ちになることがあるんです。でも、そういうときこそ“自分の限界を決めずに挑戦すること”が大事なんだなって思っていて。それは、やりたいこと全般にも言えることで、イベント中であっても“やっぱりやってみよう”って気持ちで動いていく。常に、“限界を決めずに挑戦していくこと”が、私から伝えたいアドバイスですね。

    〈ライブタイムズ編集部〉

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