
Sponsored by LIVE FIGHT COLLECTION for TikTok
4月23日(水)〜27日(日)にかけて複数のライバー事務所が合同で開催した新人イベント『4月度LIVE FIGHT COLLECTION(LFC)』。
上位入賞者には本特集への掲載のほか、「Amazonギフト券」が用意されており、新人ライバーがより活躍しやすい環境の提供を目指したイベントとなっています!
今回は、その激戦を制して見事入賞を果たした「はる」さん、「ととのえ将軍」さん、「ツモ」さんの3名に、イベント期間中の想いや配信にかける情熱、そしてこれからの目標についてたっぷりと語っていただきました!
それぞれのライバーの魅力がぎゅっと詰まった特集になっていますので、ぜひ最後までお楽しみください!

1位:はる
Q1. 1位おめでとうございます!イベントの感想をお聞かせください!
振り返っての感想なんですけど、一番は「力不足」を感じました。
なぜかというとパワーギフターさんに“おんぶに抱っこ”だったと言いますか、
パワーギフターさんの存在に助けられた印象です。
1位になれたのはパワーギフトの後押しが大きく、団結力では2位の方に負けていたと思います。
今回が新人イベント3ヶ月で最後の参加だったので、どうしても1位を取りたくてパワーギフターさんにお願いしましたが、終わってみれば感想はやはり「力不足」ですね。
Q2. 入賞するために特に意識したことや努力した部分はありますか?
配信時間などは特に変えず、いつも通りやりましたが、今回は3ヶ月目で新人イベント最後の参加だったので、本気で「イベントで1位を取る」というのをリスナーさんに伝えました。
Q3. 普段はどんな配信をされていますか?
基本は雑談メインで回していますが、1時間に1回はバトルを挟むので、バトルが苦手な人も好きな人もどちらも楽しめる枠にしています。
自分はホストをしているため、配信は朝と夕方が中心で、深夜にも行っています。
ーーはるさんの配信は、どんな方におすすめですか?
女性リスナーさんが多くて、イベントに“勝つ”というより「楽しもう」と思ってくれている方や配信を見て相談したいとか、少しでも自分のためになる、大げさかもしれませんが、人生の中で何かしら楽しさを感じたい人たちですね。
配信に対して“ガチで応援したい”というより、純粋に楽しみたいという人には向いている枠だと思います。
Q4. 今後の目標を教えてください。
配信での目標は、1番はA1リーグを目指すことです。プラスアルファで毎日とは言わないですが、徐々に日間ランキングに入れるように枠の自力を伸ばしていきたいです。
Q5. ライバーを始めたきっかけを教えてください!
一番最初のきっかけは、ホストの集客のために始めました。現在のお客さんの約8割は、TikTokから来られた方だと思います。
ーー前職は?
前職はビッグモーターで、車の買取営業マンとして働いていて、成績は全国2位を獲ったりもしていました。
ーーいつからホストになり、そして配信を始めましたか?
3年半前、24歳のときにホストを始めました。
雑談配信や集客のために配信を始めたのは、ちょうど1年前くらいです。
ライバーとして本格的に活動を始めたのは、今年の1月ごろですね。
Q6. 普段の1日のスケジュールは?
起きるのが大体12時ごろ。起きて1時間家のことをして、13時ぐらいから配信スタート。15時までやっていったん終了し、16時から18時まで配信。そのあとに出勤してホストをやり、営業は1時に終わるので、アフターなどはお客さんを優先。そこから6時ぐらいまでアフターだったり色々して、6時から8時まで配信し、そのあと寝て、また12時に起きます。
出来る時間帯は細かく調整していて、10分20分でも配信を開こうと思っています。
Q7. プライベートでは何をしていますか?(趣味やハマっていることなど)
非日常が好きなので、ディズニーに行くのが好きかもしれないですね。。年に5〜6回は遊びに行っています。なので、配信もなるべく“非日常”であってほしいし、その空間がいずれ日常の一部になってくれたら嬉しいですね。
Q8. 所属事務所について教えてください!
社長がとにかく面白いんです。元々、社長はうちのホストの後輩の子に声をかけていたんですが、条件的に事務所に入れなかったんです。
そんな中で、僕が配信を始めたタイミングで声をかけてもらったのが今につながっています。
「この人、おもろいな」と思い、「もうここでいいや」と決めました。
事務所ボーナスがあったり、モチベーションを維持できるように配信中に社長がギフトを投げてくれたり、一緒にコラボしてくれたり。そういう手厚いサポートが魅力かなと思います。
Q9. ファン、リスナーさんにメッセージをください!
まずは「ありがとう」と伝えたいですね。
まだ配信を始めたばかりで慣れていないことが多いですが、支えてくれていることに感謝を伝えたいです。
そして、これからも一緒に頑張ろうという思いを伝えたいですね。
まだ枠の力が足りないので、今後ともお力添えをお願いいたします。
2位:ととのえ将軍
Q1. 入賞おめでとうございます!イベントの感想をお聞かせください!
4月1日から配信を始めさせていただいて、やっぱり「一つの節目、一ヶ月の中で頑張ろう」「まずは一つ目指そう」と思えたイベントでした。
ただ、それはあくまで過程で、全国の人、もしくは世界の人に知られるように配信しようと思っていた中で“最初に目の前にあった”イベントでもあります。
自分の名前を売る意味でも、1週間しっかり走り切って「自分がどこまで通用するのか」を力試しさせていただきたかった。結果、とても楽しく参加できたのが一番の印象ですし、自分自身が配信をより楽しめるようになった大きなきっかけにもなりました。
Q2. 入賞するために特に意識したことや努力した部分はありますか?
1番は配信時間ですね。
最低でも”1日8時間以上”というのを意識したのと、常に最終目標を掲げてそれを発信すること。
要は“通過点”として今回のイベントを捉えつつ、
「最終的にこういうふうになりたい」「こんな影響力を持つ人間になりたい」と発信し続け、その中でイベントで名前を挙げる成果を残したい――この思いは常に持っていました。
ただ、その発信も配信時間が長くなければ多くの人の目に触れません。そこで本業の時間を削ってでも、1時間でも配信できるタイミングがあればすぐに枠を開く。とにかく配信時間の確保を相当意識していました。
Q3. 普段はどんな配信をされていますか?
今後、何かを目指したい人にもぴったりの枠ですが、その中に“エンタメ要素”を強く取り入れています。僕はバトルをメインでやっているので、トークというより演出面でのエンタメ。予測不能なことが起きるようなことが多いですね。
また、「一歩踏み出したい人に勇気を与える配信」をいつも意識しています。何か新しいことにチャレンジする場面で、「こんな状況でもやるよ」「挑戦って大事だよね」とよく口にする、いわば自己啓発系の枠です。
今はエンタメ要素が前面に出ていますが、最終的にはその“勇気づけ”をいちばん発信したい。たとえば正社員として働きながらライブ配信を始める、あるいは副業に踏み出す。そんなきっかけになれたらうれしいですね。
Q4. 今後の目標を教えてください。
年末の新人王で1位を獲って 「All Stars」 に出ることがいちばんの目標です。
僕、11月28日が誕生日なんですが、そのタイミングで TikTok の日間ランキング1位を獲ると決めています。
そういった実績を足がかりに、年末までに “トップライバー” としてライブ配信界で知らない人がいないくらいの影響力を付けたいと思っています。
個の時代がますます強まっているいま、小さな商売でもいいから 「僕をきっかけに経営者をたくさん生み出したい」 というのが次のビジョンです。
具体的には、100人の新しい個人事業主・フリーランスを創出し、社会に良い影響を与えたい。
自分ひとりの成功で終わらせず、多くの人に “きっかけ” を提供することが僕なりの社会貢献。
個人事業主が増えれば中小企業へ、やがて大企業へと発展していく可能性も高まります。まずは「片手間でも小さなビジネスを始める人」を増やすこと。それを意識して活動していきます。
Q5. ライバーを始めたきっかけを教えてください!
飲食店と Bar を経営しているんですが、ライバーを始めた理由は、もともと“表に立って発信する”ことをしてこなかった自分が、今の時代に必要な個人のインフルエンス力を身につけたいと思ったからです。
Instagram で自分を知ってもらう方法もありますが、ライブ配信なら“生の声”をそのまま届けられる。それがいちばん良いと感じて始めました。
今後は発言一つで良くも悪くも影響を与えられる存在になりたいし、「一人ひとりが自分で稼ぐ力を持つことの重要性」も発信していきたい。そう考えてライブ配信という選択をしました。
ー始める前に不安はありましたか?
やったことがないことだったので、不安はもちろんありました。でもそれはライブ配信に限らず、“知らないから不安”というだけの話です。
だからこそ「知らないことをたくさん知ろう」と思いましたし、“知らないことを知ること”は楽しいんです。そういうワクワク感や期待感はありましたし、もっと言うと、自分のこれからの未来が楽しみでした。
新しいことをやって成功する人も失敗する人もいると思いますが、その中で“チャレンジすることの楽しさ”や“期待感”はすごく大きかったです。
Q6. 普段の1日のスケジュールは?
昼過ぎに起きて、まず配信をスタートします。
合間の時間は、趣味のサウナへ行けるときは行き、行けないときは仕事関係の連絡をしていますね。
夜にもう一度配信を行い、0時を過ぎた頃にはお酒が好きなので飲みにいきます。
そのまま帰宅して就寝。だいたいこんな1日です。
Q7. プライベートでは何をしていますか?(趣味やハマっていることなど)
サウナ、バイク、食、スノーボード、サーフィンです。
Q8. 所属事務所について教えてください!
僕は、もともと名前が知れているところは好きじゃなくて、「共に事務所を一緒に作り上げていく」みたいな雰囲気が好きなんですよね。
ベンチャー感というか、自分の意見も通りやすいし、手厚く一緒に考えてくれて、配信をどう良くするかを一緒に決めていけます。
まだ3月にスタートしたばかりの事務所なので、共に作っていくというところがめちゃくちゃ楽しいです。
それって逆に言えば、他にはない強みなのかなと正直思っています。
みんなライブ配信を始めるとなると、有名どころやサポートが充実しているところを選びたがると思うんですけど、意外とそっちの方がマンツーマンでしっかり面倒を見てもらえない気がしています。
その点、立ち上がったばかりの事務所だからこそマンツーマンで見てもらえるし、「一緒に事務所を大きくしていく」「事務所を日本ナンバーワンに持って行こう」という目標、野心を共に掲げられるところが、僕は一番好きなところかなと思っています。
みんな有名なところに入りたがるけど、そういうのじゃないよと” 環境は自分で変えればいい”と思います。
Q9. ファン、リスナーさんにメッセージをください!
伝説を一緒に作りましょう。
ずぶの素人でも、わずか1年あればたくさんの人に名前を知ってもらい、影響力だって与えられる。そんな伝説を残していきたいと思います。配信業界に爪痕を残します!
3位:ツモ
Q1. 入賞おめでとうございます!イベントの感想をお聞かせください!
今回がイベント初参戦だったんです。
ライブ配信を始めて 2ヶ月ちょっとでの挑戦で、正直めちゃくちゃ緊張しました。ランキングも気にしないといけないし、リスナーさんにギフトを投げていただかないと結果が出ない。
“申し訳ない” と言うのも変ですが、そこが難しかったですね。
終わってからの感想で言うと、やっぱり 「こんなにも応援してもらえるんだな」 という思いが大きかったです。2ヶ月間、休まずコツコツとほとんど毎日配信してきたので、「こんなに応援してもらえるんや」と実感しました。配信者さんも応援に来てくれましたし、「こんなに僕の枠って団結できるんだな」と感じました。一強ではなく、いろんな人がいっぱい投げてくれて…
ほんまに、出てよかったと思っています。
Q2. 入賞するために特に意識したことや努力した部分はありますか?
ルールで「バトル時のポイントは2倍」という項目があったんです。
やっぱりリスナーさんが盛り上がる配信者さんとのコラボが大事で、できるだけ格上じゃないですけど、盛り上げてくれる人とのコラボをまず重視していました。
イベントの趣旨をリスナーさんにきちんと説明し、いつもよりバトル数も増やしました。
「なぜこのイベントに出たのか」を理解してもらい、「よし、行こう!」と気持ちを固めてからこの5日間ぐらいは走ったって感じです。
ほんとにイベントに出るのは僕の勝手じゃないですか。それをリスナーさんに理解してもらうことも大事なことだと思います。
常に僕はリスナー目線で配信してるんで、「このバトルおもんないな、じゃあやめとこう」とか、僕が投げている時に「おもんないバトルに投げたくないな」とかあるんで、そうならないように意識してます。
Q3. 普段はどんな配信をされていますか?
普段は現実の僕とまったく同じ姿で、画面越しのリスナーさんと接しています。
一切キャラを作っていないですし、リアルの友達と接するような感じでリスナーさんのコメントをすべて拾っています。見落とし以外は、ほぼほぼ全て拾います。
僕の配信は、それぞれ出会う機会や時期は違っても、とにかく「リスナーさんとの距離を縮めていく」というスタイル。だから「パッと来て面白い配信」よりも、僕のことをどんどん知って応援してくれる人が多いです。
正直、僕よりリスナーさんのほうがみんな面白いんです。面白い人がいっぱいいる枠なので、面白い人が好きな人は絶対に僕の枠に来るべき。
リスナーさん同士もめちゃくちゃ仲がいいので、誰ひとり「この人は苦手だな」と思う人はいない。そう言い切れる自信があります。だから、面白い人が好きな人に来てほしいですね。
Q4. 今後の目標を教えてください。
配信としては、今後イベントに出る予定はないんですけど、とにかく配信を継続することです。たとえ毎日1時間でもいいから休まない、継続して、1人でも多くの人に僕の配信を見てもらって、応援したいとか日常に取り入れてもらえるように。とにかく今はイベントとか予約バトルの目標はないんで、とにかくコツコツ継続して、1人でも多くのリスナーさんに見てもらえるようにやっていきます。
Q5. ライバーを始めたきっかけを教えてください!
自分が見ていた配信者が、僕のことをすごく煽ってきたんです。「お前も配信やってみろよ」と言われて、ゲストで上がったんです。
何人かから「絶対に配信したら伸びるから、やってみろよ」と勧められ、「いやいや、無理やって」と思いながら、2月1日にマスクをつけて試しに配信してみたんです。
すると何人か来てくれて「じゃあ、明日もつけてみよう」と思い配信したら、また来てくれた。会ったこともない配信者さんに「やってみろよ」と言われたのがきっかけで、始めたら、結果として毎日続けている感じです。
ー始める前に感じたことや不安や期待は?
不安や期待はまったくなく、正直、意気込んで始めたわけでもありません。
けれど、どんどんサブスクメンバーが増えていって、「やるしかない状況」になり、「よし、やるぞ」となりました。
Q6. 普段の1日のスケジュールは?
朝6時に起きて、会社へ行く途中、車で7時から8時まで配信して、そのまま出社。
16時まで勤務したあと、16〜19時に配信。
19時から再び2時間働き、さらに夜に2時間配信しています。
Q7. プライベートでは何をしていますか?(趣味やハマっていることなど)
「野球観戦」と「麻雀」です。
Q8. 所属事務所について教えてください!
僕は、ライブ事務所名の代表が好きで入りました。
僕が頼っていないだけですが、特に事務所の力を借りずに自由に配信していますね。
Q9. ファン、リスナーさんにメッセージをください!
僕の枠には役割があって、ギフトで引っ張ってくれる人、コメントで引っ張ってくれる人、タップで引っ張ってくれる人、いろんな役割がある中で、本当にいつもみんな仲良く、枠を楽しく盛り上げてくれています。
見に来てくれていることがまず嬉しいし、リスナーさんもプライベートがある中で時間を割いて配信を見に来てくれること。日常の中に「僕の配信を見る」という時間を入れてくれていることが、本当にありがたいと思っています。
本当に感謝の気持ちしかないし、だからこそ、これからも少しでもみんなを楽しませたり、笑わせたり、自分も頑張ろうと思っています。これからもよろしくお願いします。
〈ライブタイムズ編集部〉