同マガジン『newme』は、インフルエンサーのゆうこす(菅本裕子)が最高顧問を務める株式会社321が手がける、ライブ配信業界初の“ライバーに特化した”ライフスタイルマガジン。2025年2月23日の創刊号には3種類の表紙パターンが用意されており、そのうちのひとつをくるりが飾ることとなった。自身初の単独表紙デビューを果たし、大きな注目を浴びている。
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2月21日(金)に株式会社321本社で開かれた創刊記念パーティーには、メディア関係者や関連ライバーなどが多数来場。くるりはブラックのキャップにダークトーンのジャケットとパンツを合わせた、クールかつストリート感あふれるファッションで姿を見せ、記念パネルとともに写真撮影に応じた。今回の表紙登場についての想いや、今後の目標について話を聞くことができた。
くるりは、ライブ配信アプリ「Pococha」でトップライバーとして活躍する一方、イラストレーターやブランドデザイナー、シンガーとしても活動。自身のファッションブランド「kore.」を運営し、マルチな才能を発揮している。親しみやすくファンとの距離が近い配信スタイルで支持を集め、圧倒的な存在感を放つ人気ライバーのひとりだ。
〈本人コメント〉
ー 雑誌発売おめでとうございます。表紙掲載の感想は?
日常生活のなかで雑誌の表紙になるなんて、まずありえないことじゃないですか。そういう経験をさせてもらえるこの事務所に入ってよかったなって思いますし、頑張ってきて本当によかったなって感じています。
リスナーさんも“くるりにこの雑誌の表紙に載ってほしい”って思ってくれたからこそ、こうして実現できたんだと思うんです。
それが形として残せたことが本当に嬉しいですね。
ライバーは、感謝を目に見える形で残すのが難しいんですよね。物を送り続けるとかも限界がありますし。
だからこそ、雑誌として提供できたのは本当に良かったなって思いました。
ーくるりさんの撮影カットでの見どころは?
1週間コーデを紹介している、座っているシーンの写真が盛れています。
ー今後の目標は?
Pocochaでずっと育ってきたので、このプラットフォームを引き続き盛り上げていきたいです。
さらに、自分はブランドやイラストなども手がけているので、Pocochaだけでは届かない層にもアプローチし、新たなリスナーを増やすために、別の媒体でも積極的に活動の幅を広げていければと思っています。
【発売情報】
発売日:2025年2月23日
販売場所:全国書店・オンラインストア
定価:1,760円(税込)
newme web https://newme.321.inc/
newme 公式 Instagram @newme_magazine
株式会社321について
2019年12月に設立した株式会社321は、インフルエンサーであるゆうこすがファウンダー兼最高顧問を務めるライバーマネジメント事務所。ライバーの育成やマネジメントを行い、ライブ配信業界の発展を牽引している。
〈ライブタイムズ編集部〉