PRTIMES|2025年8月1日 18時00分
ライブ配信アプリ『ミコライブ』を展開するGogaku株式会社(本社:大阪府、代表取締役:山岡啓一朗)は、ライブ配信型クラウドファンディング機能「おみこしFUNDING(オミコシ・ファンディング)」を2025年8月1日より正式ローンチいたしました。
「おみこしFUNDING」は、ライバー(配信者)の夢や目標を視聴者がリアルタイムに応援・支援できる、ライブ配信とクラウドファンディングを融合させた新しい共創システムです。
◆ ギフティングの「あるべき姿」と「本当の応援」を考える
配信イベントやランキング競争、PK戦などの従来の応援やギフトが繰り返されるなか、配信者や視聴者から
「投げ銭が目的となり、本来の“伝えたいこと”が見えなくなっている」
「夢を持っているのに、お金の問題で挑戦すらできない」
「ただギフトを送って“ありがとう!”で終わる関係が虚しい」
「もっと“その人自身”に向けて応援したい」
などのお声をいただき、我々はギフティングの文化について、改めて考えました。
既存のギフティングの素晴らしさは維持しつつも、一方で報われていない方々を救う方法はないか、応援や支援を見える化し、双方にとって気持ちの良い還元を行うためにはどうしたらよいのか。
そのような問いから、その両者の間に橋をかける存在として、「おみこしFUNDING」は誕生しました。
ミコライブアプリのダウンロードは、こちら。
◆ ライブ配信×クラウドファンディング=“担がれる挑戦”
「おみこしFUNDING」は、配信者がライブを通じて自らの夢や企画をライブで発信し、視聴者が共感・応援の気持ちとともに支援できる仕組みです。ギフトではなく、「一緒に夢を担ぐ」という感覚。
また、夢や目標をお祭りごとのように盛り上げ、「挑戦の過程」を配信で見守ることができます。
「プロセスエコノミー×共感経済×ライブ体験」の融合です。
◆ なぜ「おみこし」なのか?
“夢を担ぐ”。
このサービスに込めた私たちの願いは、まさにその言葉に尽きます。
投げ銭が一過性の感謝のやりとりで終わるのではなく、ライバーの想いを視聴者が「一緒に担ぐ存在」になること。1人の発信で多くの方を巻き込み、共創していくこと。
誰かの挑戦が、ひとつの“おみこし”のように、みんなの力で動いていく世界。
そんな支援文化の再定義を、ライブ配信の中から始めたいと考えています。
◆ 今後始まる支援事例
すでにミコライブ内で長きにわたり配信を行っているライバーさんや新たな挑戦のためにプロジェクトを立ち上げたり、日本を代表する一芸に秀でているライブ配信未経験の方が、自分の夢を叶えるために今後様々なプロジェクトを実施予定です。
・ 自分のこれまでの知見、経験を本にして出版をしたい!(ライバー歴5年/女性)
・ライブ配信で届けていた歌を楽曲にしたい!(ライバー歴3年/女性)
・海外で日本の伝統を披露したい!(ライブ配信歴半年/男性)
おみこしファンディングでは、“完成した作品”ではなく、“挑戦する姿そのもの”に支援が集まることで、ライバーと視聴者のつながりはより強固に、深くなっていきます。
◆ 今後の展望
「おみこしFUNDING」は、ライバー個人に限らず、以下のような領域へも拡張を予定しています。
企業の新規事業や製品プロトタイプ支援
地方自治体による地域課題への挑戦と発信
アーティスト・クリエイターの育成・発掘プログラム など
今後は、法人・自治体向けの導入支援や、外部プロジェクトとの連携も視野に入れて展開していく予定です。
クラウドファンディングを始めたいとお考えの方は、ご連絡ください。
◆ サービス概要
名称:ミコライブ|おみこしFUNDING
開始日:2025年8月1日
利用方法:ライブ配信アプリ「ミコライブ」内から参加可能
クラウドファンディングを始めたい方はこちら:https://lin.ee/DikmWMM
アプリダウンロード:https://mico.onelink.me/O5Dq/n2usr3u1
インスタグラム:https://www.instagram.com/omicoshi_funding/
X : https://x.com/omicoshifunding
◆ 会社概要
会社名:Gogaku株式会社
所在地:大阪府大阪市福島区福島1-4-40JBSLビル201号
代表取締役:山岡啓一朗
事業内容:ライブ配信アプリの企画・開発・運営、支援機能の設計等
サービスサイト:https://micoworld.jp/
ミコライブ X:https://x.com/micolive_35
〈ライブタイムズ編集部〉