お笑いコンビ・霜降り明星の粗品がMCを務めるトークバラエティ番組『ドーピングトーキング2』を毎週レビュー。8月5日にABEMAで放送されたエピソード8では初登場の春とヒコーキ・土岡がドーピングトーキングを行った。

※本記事は分析・考察を含むコラムです。
春とヒコーキといえば、“バキバキ童貞”ぐんぴぃでおなじみだが、土岡もネタ職人でありサイコパスという一面を持つ。「春とヒコーキ」というコンビ名の由来やぐんぴぃとの学生時代の思い出などのトークでは、土岡の狂気性を感じることができる。
今回のトークでは、経堂にいるという占い師を探し回ることに。表向きはクリーニング店をしながら、裏では占い師の占いもするというカリスマぶりで密かに話題を集めているという。
クリーニング店ということで大量の服を担いで経堂へ向かった土岡。聞き込みをしながら占い師であるかを探っていくが、なかなか見つからず。経堂に住んでもいないのにクリーニングを頼むという奇妙な人間になり、挙句の果てには若い男が探し求めていることが噂になり、聞き込みの中で自分らしき人間が浮かび上がるという始末だった。
この占い師を探す過程自体が面白く、なかなか尺を取っていたため見つからなかったのではと邪推したが、最終的に直撃することに成功。それが黒の大きなハットを被る、奇抜なファッションの女性・皇月ハニーだった。
実際はクリーニング店ではなく、旦那が不動産屋をやっているとのことだったが、それ以外の噂は真実。政治家の人を専門に占っていた時期もあり、実力は折り紙付きとのことだった。
ただ、その能力が本当なのかはベールに包まれたままだった。「春とヒコーキ」のコンビ名に疑問符をつけ、土岡のキャラクターも指導。「るんるんとか言っていくといい」というアドバイスを取り入れる必要はないだろう。
それでも、いるかどうかもわからない人間を探すという過程がユニークで、土岡らしい目の付け所もたしかに光った。願わくば皇月ハニーと出会ってからの内容がもう少しあればより良いものになっただろうが、それは土岡自身ではなく外的要因に左右される。
土岡のたしかなトークスキルも披露され、今後は自身の人間性がにじみ出るような話にも期待していきたいところだ。
他にも同回では、レイザーラモンRGが「カニエ・ウェスト日本にいる説」を裏原宿で徹底調査するトークを、中山功太が心霊大国・タイで願掛け人形の墓場や霊能力者を直撃するトークを、ロングコートダディ・堂前が真っ暗な部屋で34時間過ごす究極の瞑想体験をそれぞれ披露した。




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ドーピングトーキング2:https://abema.tv/video/title/90-2041

〈ライブタイムズ編集部 / 文:まっつ〉※本記事は分析・考察を含むコラムです。