5月27日(水)東京・大手町にて『マイナビ ショードラアワード 2026』受賞式が行なわれ、MCとして森香澄が、そして俳優の畑芽育や山下幸輝らが登場。さらにサプライズゲストとして、小林幸子が登場した。


同アワードは、縦型ショートドラマの日本最大級のコンテスト。今年で3回目となる本アワードは、誰もが動画づくりを楽しみ、発信できる時代に斬新なアイデアや刺激的なコンテンツを生み出したショートドラマを表彰するもの。昨年度の大賞と出演者賞を受賞した『星の四谷三丁目シアター』の水島麻理奈による開会宣言の後、イベントは幕を開けた。

最初に発表された「一人芝居賞」は、『だいじろう【俳優】』が受賞。「こういう賞をもらうのって、小学校の時の地元のサッカーチームでもらった皆勤賞以来です」と話し、会場を和ませた後、視聴者や関係者に感謝を述べた。続いて発表された「クリエイター賞」では、企画部門に『あの卓が気になる』、企画作部門に『N高のドラマ』、脚本部門に『柄シャツ男リターンズ』、映像/音響 編集部門 presented by Mitomoに『Bee Studio』が選出。さらに「出演者賞」では馬越友梨(ネガティヴちゃん)、川連廣明(#エモハルドラマ)、西堀文(ただつわたなべ)の3名がノミネートから全員受賞となった。続く「マテリアルショートドラマPR賞」は、弁護士をテーマにした作品が話題の『ビンビンビーン』が受賞。コメンテーターの品田英雄は「もっと盛り上げて!」とオーディエンスを盛り上げる仕草も。緊張気味な空気感に包まれた会場は一気に和やかなムードになった。
部門別の受賞式の前半パートの後では、BytePlusトークステージも。ここではMCの森香澄、品田、BytePlus Japan 佐藤 尭により「ショートドラマの現在地とその先の可能性」をテーマとしたトークが繰り広げられた。その中で、佐藤は「ここから先、成長を押し上げるもの」を問われAIの活用についてコメント。実際にAIで制作したドラマも公開され、オーディエンスや登壇者の品田と森を驚かせた。

そんな一幕を経て行われた部門受賞式の後半では、サプライズゲストとして小林幸子が登場。煌びやかなブルーの衣装に身を包んだ小林が姿を見せると、会場からは「おー!」と感嘆の声が上がった。続けて小林は『千本桜』を歌いながら登壇し、会場の熱気は一気に高まった。そんな中、前回、ショードラ「湯けむりインフルエンサーさっちゃん」が話題となった小林は、その反響について「ファンの方の年齢層がわりと高い中で、お子さんから声をかけられることも増えました」と所感を発表。そして、「ショー旅賞」を受賞した、『めんたいフィルム』に、トロフィーなどを授与した際には、大きな声で「おめでとうございます!」と笑顔を見せた。

いいね数が多かった作品に送られる「いいね賞」の授与には、山下幸輝が登場。山下はABEMAで放送中の縦横ハイブリッドドラマ『バッドチョイス・グッドラブ』に出演している。そこでのショートドラマの撮影について問われると「下北での撮影だったんですけど、すごく楽しかったです!」と笑顔で回答。Instagram部門の忠津勇樹(Tadatsu Yuki)、TikTok部門の毎日はにかむ僕たちは。の2組が受賞し、それぞれに目録などを授与した。

続けて「マイナビ新人賞」を『agu official|美容室』が受賞。株式会社マイナビの柏木直之より目録などが授与された。最後に発表された「大賞」の授与に登場したのは畑芽育。

畑は大賞を受賞した『セイカイガワカラナイ』について「ショートドラマという限られた尺の中で、画角の中でいかに物語の伝えたいメッセージ性だったりとかを際立たせるかというのたくさん考えないといけないと思います」と感動をあらわに。これからもショートドラマを作り続けてください、とエールを送った。

受賞式のあと行われた質疑応答では「ショートドラマに出演するなら、どんな役に挑戦したいか」というトークも。その中で畑は「画期的な画角だったりとか、カメラワークでアクション的なものをやりたい」と意気込み。森は、トークセッションで話題となったAIによって生成された作品が気になったようで「不可能な世界観もできるんじゃないかと思ったので、水の中で生活するショートドラマを作ってみたいです」とコメントした。さらに山下は「バイト経験が少ないのでコンビニ店員をやってみたいです」と素朴な回答。これらを聞いた小林は“妄想おばさん”を演じたいと前のめりに話し、会場を笑わせ、和やかな空気の中、イベントは幕を閉じた。
公式HPはこちら:https://www.showdrama24.com/









〈ライブタイムズ編集部〉