ライブ配信アプリ「SHOWROOM」では、9月2日から10月6日にかけて、SHOWROOMを代表するライバーを決める「SHOWROOMライバー王決定戦2024summer/autumn」が開催された。

複数のランキングで構成されるこのイベントの主要ランキングである「人気ライバーランキング」は9月29日に終了。

人気ライバーランキングの中でも、【決勝Sリーグ】【決勝Rリーグ】の2ランキングがあり、予選を通過したライバーはそれぞれ特典の異なるランキングを選び進出することができる。

Annnnnaの空は入賞すると自身の活動拡大に繋がる特典が用意された【決勝Sリーグ】に進出し、SHOWROOMを牽引する地トップライバーたちとランキングを競うこととなった。

彼女は、2位との僅差の接戦を見事に制し、SHOWROOMの頂点に立った。10月10日(木)に開催される任命式では、表彰やトロフィーの受賞、3ヶ月間のSHOWROOM冠番組出演、公式アンバサダー就任、さらにSHOWROOMから活動拡大のためのサポートを受けることが決定した。

イベント終了後、自身のSHOWROOMのプロフィールを更新。

「予選から決勝まで約1ヶ月に渡る長期のイベント
沢山の応援を本当にありがとうございました。

各ルームから多くの応援を頂き、心からの感謝をお伝えしたいです。

ルームや推しの枠を超え、沢山の配信者さんリスナーさんが最後の最後までAnnnnnaの空ルームに駆けつけて下さいました。

アンバサダーやトップに立つ人間は私達に対して実際どのようなことをしてくれる人か、
自分がアンバサダーになったらどのようなことを実現したいのか、過去にどのようなことをやってきたのか、配信で毎日長時間お伝えしていました。
その想いを聞いて、「私はAnnnnnaを応援することに決めました。」「是非Annnnnaにアンバサダーになって欲しい。」「今回応援することは出来ないけど考えに共感します。」と想いを受け取って下さった配信さんリスナーさんが居て下さり、色々な形で応援して下さいました。

このイベント中も競い合う中で心が擦り切れそうな事もありましたが、それ以上に「好き」という気持ちで応援して下さった皆様が沢山居てくれて支えて何度も救われましたし、言葉の強い方と思っていたのにお話していたら仲良くなってしまったりと面白い出会いもありました。
今回のイベントで「ますますAnnnnnaさんが好きになりました。」とも言って頂き楽曲や歌に注目してフォローしてくださった方も居て、
フォロワー数5,000人達成
ファン人数(29日間で)722人達成
と沢山の素敵な出会いや深まった絆がありました。

アンバサダーのイベントには特別な想いがあり、
重たい気持ちに覚悟を決めて挑戦しました。

でもそんな重たさをみんなも一緒に背負ってくれたんだ、と貢献ランキングやファン人数をみて感じました。
トロフィーの有無に関係なく、そうやって一緒に背負ってくれた仲間を、誰より誇りに思いますし、感謝を伝えたいし大切にしたいです。
そんな仲間が出来たことは私の人生で一番の宝物で、SHOWROOMに感謝します。

どんな時も覚悟を決める瞬間は本当に怖いし、
絶対にいける!みたいな確証や自信は何度繰り返しても持てなく、いつも不安です。
それでもとにかく目の前のことに対して手を抜かずにやり続けるということが大切なんだと思います。
これからも恐れず挑戦し続けるAnnnnnaの空を好きで居てもらえるように、更なる成長した姿をお届けできるよう頑張ります!
本当にありがとうございました!!
これからも仲良くしてください!!
愛を込めて。

Annnnnaの空 」

公式アンバサダーとしての責任感と感謝の気持ちを胸にさらに成長し続けることを誓っている。

シンガーソングライターとしても活動するAnnnnnaの空は、毎年ワンマンライブを開催し、その力強い歌声と心に響く歌唱力で多くのファンを魅了している。
7月には8年目のワンマンライブをSHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催し、過去には日本テレビ「ZIP!」や名古屋テレビ「秋山歌謡祭」など、多くのメディアにも出演。今後も多方面での活躍が期待されている。

配信では、癒しトークや愛敬あふれる笑顔で多くの視聴者を虜にしており、
配信に向き合うプロフェッショナルな姿勢と謙虚さ、そしてファン一人一人に寄り添う距離の近さも人気の理由だ。

これまでに、「SHOWROOMアワード最優秀ゴールドスター賞受賞(2021年)」、「SHOWROOMアワード優秀バイオレットスター賞受賞(2022年)」、「SHOWROOMアワード最優秀ゴールドスター賞受賞(2023年)」など、数々の実績を残しており、SHOWROOMを代表するライバーとしての地位を確立している。

今後の彼女の活躍にも注目だ。

〈ライブタイムズ編集部〉

ライブタイムズ


Exit mobile version